『第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会、無事終了』

この記事は、2013年6月26日配信。

平成25年6月21日(金)午後から23日(日)13時半まで、チサンホテル新潟と新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で視覚リハ大会を行いました。

過去最大の一般演題数(81演題)、抄録作成支援委員会による全抄録の査読、想定外と言ってもいいほどの参加者数(500名超)、過去最大数の総会出席者数(100名超)、過去最大数の懇親会出席者数(200名超)、大会が行ったランチョンセミナー(2会場共に150名超)、招待講演を市民公開講座として誰でも参加できたこと+TV中継にて別会場で視聴+ユーストリームを介して全国への配信(講演会場350名+TV中継会場100名+ネット配信視聴400名 合計850名)。

会場が狭くて立ち見が出たり、ランチョンセミナーのお弁当が足りなかったり、懇親会では食べるものがすぐになくなってしまったりと最後まで皆様にはご迷惑をお掛けしてしまいました。

至らぬことの多い大会長でしたが、これをカバーして下さった実行委員の皆様やバイトや労務提供の皆様、そして何よりも大会参加者のご協力により、無事に終了できましたことを感謝致します。

 

  第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会
                 大会長 安藤伸朗

 

【主催】
  視覚障害リハビリテーション協会 

【主管】
  第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会 

【事務局】
  第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会事務局
   〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
   新潟大学 工学部 福祉人間工学科 渡辺研究室内
  E-mail : jarvi2013info@eng.niigata-u.ac.jp
  FAX:025-262-7198 

【実行委員会】
 大   会   長:安藤 伸朗(済生会新潟第二病院 眼科)
 実行委員長 :渡辺 哲也(新潟大学工学部福祉人間工学科)
 副 委 員 長: 松永 秀夫(新潟県視覚障害者福祉協会)
 委       員:伊佐 清   (トプコンメディカル新潟)
          石井 雅子 (新潟医療福祉大学医療技術学部) 
          小島 紀代子(NPO法人障害者自立支援センターオアシス)
          小西 明  (新潟県立新潟盲学校)
          中野 真範 (株式会社 新潟眼鏡院)
          張替 涼子 (新潟大学医学部 眼科)
          星野 恵美子(新潟医療福祉大学社会福祉学部)
          山口 俊光 (新潟市障がい者ITサポートセンター)
          山田 幸男 (信楽園病院内科 新潟県保健衛生センター)

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『視覚障害リハビリテーション協会』 とは?

 視覚障害日常生活訓練研究会(1972年)、日本視覚障害歩行訓練士協会(1977年)、日本視覚障害リハビリテーション協会(1987年)、ロービジョン研究会(1988年)が統合して、1992年2月15日に設立されました。  

  本会は、視覚障害者に対する、福祉・教育・職業・医療等の分野におけるリハビリテーションに関心をもつ者の相互の学際的交流を図り、理解を深めるととも に、指導技術の向上を図る活動を通して、視覚障害者のリハビリテーションの発展・普及に寄与することを目的としています。様々な業種の方が、専門の枠を乗 り越えて討論できるのが魅力です。

 視覚障害リハビリテーション協会
 http://www.jarvi.org/



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