新潟県の眼科勤務医が中心となって「越後眼科研究会」を、平成19年5月に立ち上げ、年に2回開催しています。日頃抱えている問題や症例を話し合い、また全国で活躍している先生をお呼びして最新・最前線のお話を伺っています。
今回、森 和彦先生 (京都府立医科大学 眼科学教室 講師)をお呼びして開催致します。病院勤務医のみならず、開業医、大学勤務医、研修医、視能訓練士、看護師など多くの方々に参加して頂きたいと存じます。
お気軽にご参加下さいますようお願い申し上げます。
記
『第13回 越後眼科研究会』
日 時:平成25年4月20日(土)17:00~19:30
会 場:チサンホテル&コンファランスセンター(佐渡の間)
(新潟市中央区笹口1-1 ℡:025-240-1111:代表)
17:00~ 薬事案内
17:15~ 一般演題
18:15~ 特別講演 『緑内障手術 ~建前と本音~』
森 和彦先生 (京都府立医科大学 眼科学教室 講師)
尚、講演会終了後、19:30より情報交換会を予定しております。
【一般演題募集】
「演題名」「演者名(発表者に○)」「所属名」を記入の上、メールまたはFAX、あるいは郵送にて、ご応募ください。
応募先:越後眼科研究会事務局
(済生会新潟第二病院眼科 安藤 伸朗)
住所 〒950-1104 新潟市西区寺地280-7
FAX 025-233-6220 メールアドレス gankando@sweet.ocn.ne.jp
演題締切:平成25年3月25日(月)
【越後眼科研究会 世話人】
安藤 伸朗 (代表世話人;済生会新潟第二病院)
村上 健治 (新潟市民病院)
鈴木 恵子 (新潟県立吉田病院)
橋本 薫 (長岡赤十字病院)
福島敦志 (当番幹事;長岡中央綜合病院)
共催:越後眼科研究会 千寿製薬株式会社
越後眼科研究会 過去のプログラム
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『第1回越後眼科研究会』
日時:平成19年5月26日(土) 17時30分~20時
会場:ホテルニューオータニ長岡 (長岡駅東口) 2F 「雪椿」
幹事:武田啓治(代表世話人;長岡赤十字病院)
一般演題 座長 園田 日出男(燕労災病院)
1)我が国における眼科勤務医の現状
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
2)「23Gおよび25Gビトレクトミー」
吉澤 豊久(三条眼科)
3)「睫毛が生存できた眼瞼の遊離複合移植の1例」
武田 啓治、荒木 豊、中村 真太郎、田中 玲子 (長岡日赤眼科)
3)「こんな時どうする?眼瞼編~変な霰粒腫、アミロイドーシス、化膿性肉芽腫など」
尾山 徳秀(新潟大学)
特別講演 座長 武田 啓治(長岡赤十字病院)
「眼窩底骨折および涙道閉塞の診断と治療」
矢部 比呂夫(東邦大学大橋;准教授)
『第2回越後眼科研究会』
日時:平成19年11月10日(土)17:30~19:30
場所:チサンホテル&コンファレンスセンター新潟 (旧新潟ワシントンホテル)
住所:新潟市中央区笹口1-1 ℡:025-240-2111
当番幹事:園田 日出男(燕労災病院)
一般演題 座長 鈴木 恵子(県立吉田病院)
1)Congenital dacryocystocele の治療経験
中村 真太郎、武田 啓治 (長岡赤十字病院)
2)スリット照明付き手術顕微鏡の使用経験
-黄斑部操作、前部硝子体切除、バックル手術時のクライオなどー
宗村 守、安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
特別講演 座長 安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
「これからの白内障手術教育」
杏林大学眼科准教授 永本 敏之 先生
『第3回越後眼科研究会』
日時:平成20年5月31日(土) 17:15~19:30
場所:朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター 中会議室301
住所:新潟市中央区万代島6-1 ℡:025-246-8400
プログラム
17:15~ 薬事案内
17:30~一般講演 座長:園田 日出男(燕労災病院)
1)網膜中心動脈閉塞症発症後に、硝子体出血・虹彩新生血管を来たした一例
宗村 守、安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
2)脱臼水晶体の処理
村上 健治、根本 大志、植木 智志、土田 宏嗣(新潟市民病院)
3)眼球突出を初発症状とし眼科にて発見された骨肉腫の1例
中村 真太郎,武田 啓治(長岡赤十字病院眼科)、大渕 信隆(県立十日町病院眼科)
4)日帰り黄斑下手術
吉澤 豊久(三条眼科)
18:20~ 休憩
18:30~ 特別講演
講師: 山田 昌和(国立病院機構東京医療センター)
1)『瞼と関連した角膜障害』
2)『眼科医療の現在位置とこれから』
学術的方法論に基づいた眼科医療の評価
『第4回越後眼科研究会』
日時:平成20年11月1日(土)17:45~19:30
場所:ホテルオークラ新潟 3F クラウンルーム
住所:新潟市中央区川端町6-53 ℡:025-224-2205
プログラム
17:45~ 薬事案内
18:00~ 一般演題
1)小切開硝子体手術やっていますか?全国の眼科医へのアンケート調査
○安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
2)「23G内視鏡およびHHVレンズホルダーの使用経験」
○山本 晋 (新潟大学)
3)増殖硝子体網膜症の膜処理
○村上 健治、根本 大志 (新潟市民病院)
4)白内障手術難問集
○吉澤 豊久 (三条眼科)
18:30~ 特別講演
『硝子体手術のデスマッチ』
恵美 和幸 (大阪労災病院;副院長/眼科部長)
『第5回越後眼科研究会』
日時:平成21年5月30日(土)17:15~19:30
場所:ホテルニューオータニ長岡
住所:長岡市台町通2-8-35 ℡:0258-37-1111(代表)
17:30~ 一般演題
1)「眼科勤務医へのアンケート調査」(予報) -満足してますか? 辞めたいですか?-
○安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
2)眼瞼腫瘍と疑われた皮膚粘膜クリプトコッカス症
○山田 藍季子、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治(長岡赤十字病院)
3)抗VEGF療法の経験
○吉澤 豊久(三条眼科)
追加:ルセンティスによる治療
○安藤 伸朗、中村 裕介(済生会新潟第二病院)
18:15~コーヒーブレーク
18:30~ 特別講演 『感染性ぶどう膜炎 -診断のポイント』
後藤 浩(東京医科大学眼科学教室主任教授)
『第6回越後眼科研究会』
日時:平成21年11月28日(土)17:15~19:30
場所:ホテルオークラ新潟(3F クラウンルーム)
住所:新潟市中央区川端町6-53 ℡:025-224-6111(代表)
17:15~ 薬事案内
17:30~ 一般演題
1)新潟県の眼科勤務医へのアンケート結果
○安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
2)眼球破裂の2症例
○村上 健治 (新潟市民病院)
3)黄斑円孔の外来硝子体手術
○吉澤 豊久 (三条眼科)
4)PACのLI後、12年経過して再びPACを発症した1例 -この症例から学ぶこと、私のLIに対する考え方、より良いLIを目指して-
○坂井 豊明 (坂井眼科医院)
5)テノンをできるだけ温存したトラベクレクトミー
○竹内 裕貴、園田 日出男 (燕労災病院)
6)抗VEGF抗体硝子体注射後の黄斑円孔網膜剥離
○山本 晋(新潟大学眼科) 荒木 豊(刈羽郡総合病院眼科)
18:30~ 特別講演 『 緑内障の画像診断 』
富所 敦男 (東京大学 眼科学教室 講師)
『第7回越後眼科研究会』
日時:平成22年5月15日(土) 16:45~19:00
場所:チサンホテル&コンファレンスセンター新潟
新潟市中央区笹口1-1 ℡:025-240-2111(代表)
16:45~ 薬事案内
17:00~ 一般演題
1)眼科勤務医は減少している!?
○安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
2)「完全に硝子体内落下した眼内レンズの処理」
○村上 健治、根本 大志、眞山 徹二、坂上 悠太 (新潟市民病院)
3)「眼瞼腫脹により発見されたマイラゲル長期合併症の1例」
○橋本 薫、佐々木 藍季子、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院眼科)
4)「増殖硝子体網膜症手術」
○吉澤 豊久 (三条眼科)
5)「S-OCTによる篩状板孔サイズの緑内障診断能力 -試論ー」
○岩田 和雄 (新潟大学)
18:00~ 特別講演
『乳頭ピット黄斑症候群の画像所見と治療経験から学ぶこと』
平形 明人 (杏林大学眼科学教室 主任教授)
『第8回越後眼科研究会』
日時:平成22年10月2日(土)17:15~19:30
場所:ホテルオークラ新潟(3F クラウンルーム)
17:15~ 薬事案内
17:30~ 一般演題
1)「モンスター患者を経験しましたか? どのように対処していますか?」
○安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
2)「内因性眼内炎の1例」
○村上 健治 (新潟市民病院)
3)「バックル手術を経験して」
○佐々木 藍季子、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院)
4)「レーザー虹彩切開してあったにも関わらず、発作が生じた原発閉塞隅角症」
○吉澤 豊久(三条眼科)
18:30~ 特別講演『 眼感染症の謎を解く 』
大橋 裕一(愛媛大学医学部眼科学教室 教授)
『第9回 越後眼科研究会』
日時:2011年5月21日(土)
場所:ホテルニューオータニ長岡 2F『柏の間』
17:15 薬事案内
17:30 一般講演
1) 東日本大震災における全国からの支援状況
○安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
2) 放射線眼合併症の1例
○村上 健治 (新潟市民病院)
3) 非裂孔原性網膜剥離を契機に肺癌を発見し、放射線治療によって剥離が消失した一例
○橋本 薫、引間 孝輔、田中 玲子、武田 啓治(長岡赤十字病院)
4) 頭にも倒乱視にも効く!左手白内障手術
○吉澤 豊久 (三条眼科)
18:30 特別講演
「正常眼圧緑内障治療の現状と展望」
相原 一 (東京大学医学部眼科学教室 講師)
『第10回 越後眼科研究会』
日時:平成23年10月1日(土)17:00~19:30
場所:ホテルオークラ新潟(3F クラウンルーム)
17:00~ 薬事案内
17:15~ 一般演題
1)「糖尿病黄斑浮腫に対するトリアムシノロン・アセトニドの治療成績」
○安藤 良将、中村 裕介、大矢 佳美、安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
2)「白内障手術合併症の治療」
○村上 健治 (新潟市民病院)
3)「眼内レンズ逢着-道連れ法(関法)やってみました」
○山本 晋(笹出線 近江眼科 近江皮膚科) 、関 正明(新潟医療センター)
4)「白内障手術後、調節力喪失により発生したと考えられる外斜視の一例」
○武田 啓治 (長岡赤十字病院)
5)「原因不明の視力低下を呈したEhlers-Danlos症候群の1例」
○畑瀬哲尚 植木智志 高木峰夫 (新潟大学)
18:30~ 特別講演
『神経眼科・心療眼科と私』
若倉 雅登 (医療法人社団済安堂 井上眼科病院 院長)
『第11回 越後眼科研究会』
日時:平成24年5月19日(土)17:00~19:15
場所:チサンホテル&コンファレンスセンター新潟
17:00~ 薬事案内
17:15~ 一般演題 講演6分 質疑4分
座長 福島 淳志 (長岡中央綜合病院)
1)「眼内異物の摘出法」
○村上健治、末武亜紀 (新潟市民病院)
2)「慢性C型肝炎インターフェロン治療中に夕焼け様眼底を呈した一例」
○中村裕介、大矢佳美、安藤伸朗 (済生会新潟第二病院)
3)「眼瞼に生じた悪性黒色腫の一例」
○橋本 薫、奥山 真也、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院眼科)
4)「蛇口の取手による眼窩内下直筋完全断裂の整復症例」
○尾山 徳秀、張 大行、大湊 絢(新潟大学)
5)「三条眼科における日帰り網膜剥離手術の現状」
○吉澤豊久、白鳥 敦 (三条眼科)
18:15~ 特別講演
座長 村上 健治 (新潟市民病院)
『眼腫瘍~どのように付き合うか』
小島 孚允 先生(さいたま赤十字病院眼科・副院長)
『第12回 越後眼科研究会』
日 時:平成24年11月17日(土)17:00~19:30
場 所:ホテルオークラ新潟(3Fクラウンルーム)
新潟市中央区川端町 6-53 電話:025-224-6111(代表)
一般演題 17:00~
0.「アイファガン点眼液0.1%について」
○千寿製薬株式会社
1.「南方の渡航歴のない東洋眼虫症の一例」
○奥山 真也、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院眼科)
2.「強度近視網膜分離症に対する外来硝子体手術」
○吉澤 豊久、白鳥 敦 (三条眼科)
3.「硝子体内異物の摘出法」
○村上 健治、根本 大志 (新潟市民病院)
4.「OCTによる糖尿病黄斑浮腫の評価」
○安藤 伸朗、大矢 佳美、中村 祐介 (済生会新潟第二病院)
5.「トリアムシノロン硝子体注入後の偽眼内炎の経験」
○山本 晋 (笹出線 近江眼科 )
特別講演 18:30~
『加齢黄斑変性の治療と黄斑下血腫の治療』
大路 正人 (滋賀医科大学 眼科学講座 教授)
*越後眼科研究会事務局**************
950-1104 新潟市西区寺地280-7
済生会新潟第二病院眼科
安藤 伸朗 Noburo Ando,MD
phone 025-233-6161
Fax 025-233-6220
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
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