案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』~人生の味わいはこころを通わすことから~
日 時:平成29年11月18日(土)
開場:14時 公開講座:14時30分~17時30分
会 場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
参加無料 要事前登録 (当日正午まで受け付けます)
宮坂道夫先生(新潟大学大学院教授)と、細井順先生(ヴォーリズ記念病院ホスピス長)に講演して頂き、その後お二人に対談して頂きます。
【プログラム】
14時30分 開会のあいさつ
安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
14時35分 講演
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
http://andonoburo.net/on/6180
15時35分 講演
演題:人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜
講師:細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
http://andonoburo.net/on/6186
16時35分 対談 宮坂vs細井
17時30分 閉会
会場準備の都合で、参加の方には事前登録をお願いしています
=========================
【事前登録】 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax 025-233-6220
(可能な限り、メールでの連絡をお願い致します)
当日正午まで受け付けます。
参加申し込み 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
***************************************************
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名
新潟県の方は、市町村名をお願いします。
連絡方法
e-mailアドレス~
Fax番号~
****************************************************
注:事前登録をして頂いた方には、2日以内にお返事致します。
3日を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。
電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
~人生の味わいはこころを通わすことから~
日 時:平成29年11月18日(土)
開場:14時 公開講座:14時30分~17時30分
会 場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
参加無料 要事前登録
生命倫理に造詣の深い宮坂道夫先生(新潟大学大学院教授)と、ホスピスで活躍している細井順先生(ヴォーリズ記念病院ホスピス長)に講演して頂き、その後お二人に対談して頂きます。
【プログラム】
14時30分 開会のあいさつ
安藤伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
14時35分 講演
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
http://andonoburo.net/on/6180
15時35分 講演
演題:人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜
講師:細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
http://andonoburo.net/on/6186
16時35分 対談 宮坂vs細井
17時30分 閉会
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会場準備の都合で事前登録をお願いしています
【事前登録】 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
11月11日(土)まで、下記に申し込みください。
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax 025-233-6220
(可能な限り、メールでの連絡をお願い致します)
参加申し込み 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
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氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名
新潟県の方は、市町村名をお願いします。
連絡方法
e-mailアドレス~
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注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。
電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 細井順
~人生の味わいはこころを通わすことから~
日時:平成29年11月18日(土)
開 場:14時 公開講座:14時30分~17時30分
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
参加無料 要事前登録
生命倫理に造詣の深い宮坂道夫先生(新潟大学大学院教授)と、ホスピスで活躍している細井順先生(ヴォーリズ記念病院ホスピス長)に講演して頂き、その後お二人に対談して頂きます。
今回は、細井先生の講演抄録を以下に紹介します。
演題:「人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜」
講師:細井順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
【抄 録】
まずは自己紹介、私の物語をすこしばかりお話ししよう。誰にでも自分ひとりだけの物語があるはずだ。それを綴ることは、自分を理解し、生きていく力を得るために大切なことである。
私は昭和26年生まれの男である。クリスチャン医師の家庭に生まれた。細井家にとって、また母の実家にとって、戦後初めての赤ん坊だったので大切に育てられた。苦労知らずに幼少年時代を過ごし、大学進学には2年の浪人期間を要した。大学卒業後、外科医になり、結婚して、三人の子どもに恵まれた。外科医の仕事の中から、手術でも助けられない患者さんたちとの関わり方に悩み、ターミナルケアに興味を持つようになった。
父親が胃がんのためにホスピスで最期を迎えたことが引き金になり、ホスピス医に転向した。それから8年後に私自身も腎臓癌で手術を受けた。ホスピス医として同病の患者さんを看取ることも少なくないが、自分はまだ死なないで生きている。そのことの意味を考えながら手術後13年間を過ごした。いまでは、生死は自分の手の中にはなく、何故かわからないが私は生かされていると考えている。
振り返れば、生まれてからこの方、自分で道を切り拓いたというより、周りの人たちに生かされてきた。ここに至り、私らしい物語を綴ろうとは思わなくなった。これからは私の如く生きていきたい。
ひとりでは生きられないという宿命を背負った人間が、与えられた人生を生き切るための力の源は何であろうか。たとえば、「お互いさま」と心から言えるしなやかさ。
人生に勝ち負けはいらないが、手応えは感じたい。目まぐるしく移り変わる現代社会の中でさえ、我々人間の根本には変えられないことがある。生死の狭間で揺れる人たちから教わったことを皆様と共に深めてゆきたい。
【細井順プロフィール】
公益財団法人近江兄弟社ヴォーリズ記念病院ホスピス長。
1951年生まれ。78年大阪医科大学卒業。自治医科大学消化器一般外科講師を経て、93年淀川キリスト教病院外科医長となった。
父親を胃がんのためにホスピスで看取った後、96年ホスピス医に転向し、同病院ホスピスで学んだ。98年愛知国際病院で愛知県最初のホスピス開設に携わった。
2004年には自らも腎臓がんで右腎摘出術を受けた。06年から現職。
自らの体験をふまえ患者目線のホスピスケアに精力的に取り組んでいる。その傍ら、「いのち」の教育にも力を注いでいる。12年ホスピス希望館の日々を追ったドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日〜あるホスピス病棟の40日〜」(溝渕雅幸監督)が制作された。
著書:『こんなに身近なホスピス』(風媒社、2003年)、
『死をおそれないで生きる〜がんになったホスピス医の人生論ノート』(いのちのことば社、2007年)、
『希望という名のホスピスで見つけたこと』(いのちのことば社、2014年)など
会場準備の都合で事前登録をお願いしています
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【事前登録】 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
11月11日(土)まで、下記に申し込みください。
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax 025-233-6220
(可能な限り、メールでの連絡をお願い致します)
参加申し込み 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
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職業~
住所~都道府県名
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『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
~人生の味わいはこころを通わすことから~
日時:平成29年11月18日(土)開場14時 公開講座14時30分~17時30分
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
【プログラム】
14時30分 開会のあいさつ
安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
14時35分 講演
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
http://andonoburo.net/on/6180
15時35分 講演
演題:人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜
講師:細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
16時35分 対談 宮坂vs細井
17時30分 閉会
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 宮坂道夫
~人生の味わいはこころを通わすことから~
日時:平成29年11月18日(土)
開 場:14時
公開講座:14時30分~17時30分
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
参加無料 要事前登録
生命倫理に造詣の深い宮坂道夫先生(新潟大学大学院教授)と、ホスピスで活躍している細井順先生(ヴォーリズ記念病院ホスピス長)に講演して頂き、その後お二人に対談して頂きます。
今回は、宮坂先生の講演抄録を以下に紹介します。
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授;生命倫理、医療倫理)
【抄 録】
私は人づきあいが得意ではない。どうやら、そういう人は珍しくもないらしい。人づきあいの苦手なことを表す言葉を並べてみると、人見知り、引っ込み思案、内向的、引きこもり、自閉症等々、性格や個性と見なされるものから、病気や障害と「診断」されて医療ケアの対象となるものまで、様々な種類とグラデーションがある。どこまでが正常で、どこからが異常なのかの「線引き」は、そう簡単ではないらしい。
東日本大震災以来、「絆」という言葉が日本社会に高く掲げられてきた。しかし、あれからの数年間で社会のすみずみに行き渡った「ソーシャルメディア」と呼ばれるネットワークは、「絆」という言葉を体現しているものとは到底言えないものになっている。現実の世界でも、人づきあいが綺麗事であり得ないことは、近所、職場、あるいは家庭においてさえも実感されている。
医療の現場では、患者の抱える問題に、医療者という「赤の他人」が向き合い、ケアを行う。そこでは対話が鍵になるのだが、その方法論が新しい展開を見せている。フィンランドのある精神科施設で始められ、日本でも大きな注目を集めているオープンダイアローグなどによって、ケアにおける対話がもつ複雑な側面と驚くほどの「力」が明らかになりつつある。それは、精神医療の枠を超えて、患者・家族・医療者という立場の違いを克服する(立場の違いを逆手にとって利用する、と言うべきかもしれない)ための手がかりを与えてくれるように思える。
【略 歴】
長野県松本市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
大阪大学大学院医学研究科修士課程、東京大学大学院医学系研究科博士課程(博士・医学)を経て、新潟大学大学院保健学研究科教授。
専門は生命倫理、医療倫理、ナラティヴ・アプローチなど。
会場準備の都合で事前登録をお願いしています
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【事前登録】 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
11月11日(土)まで、下記に申し込みください。
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax 025-233-6220
(可能な限り、メールでの連絡をお願い致します)
参加申し込み 済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
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氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名
新潟県の方は、市町村名をお願いします。
連絡方法
e-mailアドレス~
Fax番号~
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注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。
電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
~人生の味わいはこころを通わすことから~
日時:平成29年11月18日(土)開場14時 公開講座14時30分~17時30分
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
【プログラム】
14時30分 開会のあいさつ
安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
14時35分 講演
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
15時35分 講演
演題:人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜
講師:細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
16時35分 対談 宮坂vs細井
17時30分 閉会
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【今後の済生会新潟第二病院眼科 勉強会 & 研究会】
平成29年10月18日(水)16:30 ~ 18:00
第260回(17-10)済生会新潟第二病院眼科勉強会
済生会新潟第二病院眼科「目の愛護デー講演会」
会場:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:90歳が究め続けた緑内障の素顔と人生と
講師:岩田和雄 (新潟大学名誉教授)
http://andonoburo.net/on/6136
平成29年11月08日(水)16:30 ~ 18:00
第261回(17-11)済生会新潟第二病院眼科勉強会
演題:視覚障害者支援における課題の変遷
講師:仲泊 聡(理化学研究所 研究員;眼科医)
平成29年11月18日(土) 午後
『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
~人生の味わいはこころを通わすことから~
開場14時 公開講座14時30分~17時30分
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
要:事前登録
司会:安藤伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:細井順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
演題:生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜
http://andonoburo.net/on/6155
平成29年12月13日(水)16:30 ~ 18:00
第262(17-12)済生会新潟第二病院眼科勉強会
「患者になってからの20年をふり返って私が伝えたいこと」
関 恒子(長野県松本市)
平成30年01月10日(水)16:30 ~ 18:00
第263回(18-01)済生会新潟第二病院眼科勉強会
「ロービジョンケアを始めて分かったこと」
加藤 聡(東京大学眼科准教授)
平成30年02月14日(水)16:00 ~ 18:30
第264回(18-02)済生会新潟第二病院眼科勉強会「ささえ、ささえられて」
講師:小林 章(日本点字図書館:歩行訓練士)
:大石華法(日本ケアメイク協会)
:橋本伸子(白尾眼科:石川県、看護師)
:上林洋子(盲導犬ユーザー;新潟市)
:岩崎深雪(盲導犬ユーザー;新潟市)
平成30年03月14日(水)16:00~18:00
第265回(18-03)済生会新潟第二病院眼科勉強会(最終回)
演題:これまでのこと、これからのこと
講師:安藤伸朗(済生会新潟第二病院 眼科医)
案内:『眼科治療とロービジョンケアの新時代』
WEB講演会(アルコンファーマ社 医療関係者向けサイト)
開催日:2017年10月10日 (火)
時 間:19:00 ~ 20:00(講演時間60分)
演 題:眼疾患の変遷と治療の進化
演者:安藤 伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
演 題:再生医療とロービジョンケアの新たな展開
演者:高橋 政代(理化学研究所 プロジェクトリーダー)
【抄 録】
「医者とはどんな人なのか」を歴史的に眺めてみると面白い。古代エジプトにおいて人の病を治療するのは魔術師の特権であった。古代ギリシャでは、医者は人を助けるより害をなすことの方が多い、各地を遍歴する奇人と見なされた。16世紀までに進取の気概に富む医者たちが、医術と錬金術、占星術、薬草学、鉱物学、心理療法、信仰療法を折衷した施術をおこなっていた。、近代になり医学医療は科学的に確立し、現在はめざましく治療成績を向上させてきている。
白内障手術は、紀元前800年ごろからインドのベンガル地方の「スシュルタ大医典」に術式が記載されている。17世紀後半になり白内障は水晶体の混濁と判明し硝子体内に墜下するという術式となったが、大変不確実で危険な手術であった。当時の白内障術者は各地を遍歴している。18世紀に嚢外白内障摘出術が開発され、今では小切開超音波白内障手術+眼内レンズ挿入が世界中で行われている。
疾患には多くの要因が絡んでいる。かつて眼科はred eye clinic(感染症のため目が充血する眼疾患を治療)と言われたが、現在はwhite eye clinic(目の充血のない疾患を治療)と変わってきている。ライフスタイルの変化に伴い糖尿病などが増加してきた。身体やこころの病と眼の病も関連していることがわかってきた。さらには貧困や労働環境等の社会的要因も健康に関わっている。
治療の進歩は目覚ましく、薬物は抗生剤から抗ウイルス薬、抗アレルギー薬、抗緑内障薬、神経保護薬、免疫抑制剤、生物学的製剤が続々と登場し、さらにレーザー治療や手術療法が飛躍的に発展し、人工網膜・遺伝子治療や再生医療が開発されてきた。
一方で残存視機能を活用するロービジョンケアも大きく変化してきた。拡大鏡や遮光眼鏡・白杖の時代から、デジタル媒体を利用する視覚リハビリテーションが大きく取り上げられるようになってきた。将来的には車の自動運転や、人工知能(AI)が視覚に障害を持つ方々の生活を大きく変える可能性も見えてきた。
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【略歴】 安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
1977年3月 新潟大学医学部 卒業
1977年5月 新潟大学眼科学教室 入局
1979年1月 浜松聖隷病院勤務(1年6ヶ月)
1987年2月 新潟大学医学部 講師
1991年7月 米国Duke大学眼科留学(1年間)
1992年7月 新潟大学医学部講師(復職)
1996年2月 済生会新潟第二病院 眼科部長
2004年4月 済生会新潟第二病院 第4診療部長
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【略歴】高橋 政代(理化学研究所)
1986年 京都大学医学部 卒業
1986年~1987年 京都大学医学部附属病院眼科 研修医
1987年~1988年 関西電力病院眼科 研修医
1992年 京都大学大学院医学研究科博士課程(視覚病態学)修了
1992年~1994年 京都大学医学部附属病院眼科 助手
1995年~1996年 米国サンディエゴソーク研究所 研究員
1997年~2001年 京都大学医学部附属病院眼科 助手
2001年~2006年
京都大学医学部附属病院探索医療センター開発部 助教授
2006年~2012年
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
網膜再生医療研究チーム チームリーダー兼任(2006年10月より専任)
2012年~2014年
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
網膜再生医療研究チーム プロジェクトリーダー(*)
2012年~2014年
理化学研究所 多細胞システム形成研究センター
網膜再生医療研究チーム プロジェクトリーダー(*)
(*)組織改正により変更
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※本WEB講演会Alcon Pharma Retina Web Symposiumの視聴にはノバルティス ファーマの医療関係者向けサイトに会員登録し、ログインが必要です。
@DR’s Net – Pharmacist Net
https://drs-net.novartis.co.jp/login/ 「セミナー情報」からお入りください。
*本講演会は医薬品(他社製品を含む)のプロモーションを目的としていません。これに基づき、薬剤に関する製品名の言及を控え、特定の薬剤に偏らない情報提供をしています。
11月11日(土)までに、申し込みください。
案内『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』~人生の味わいはこころを通わすことから~
日時:平成29年11月18日(土)14時30分~17時30分
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
参加無料 要事前登録
司会:安藤伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
講師:細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
済生会新潟第二病院眼科がお送りする市民公開講座です。どなたでも参加できます。
生命倫理に造詣の深い宮坂道夫先生(新潟大学大学院教授)と、ホスピスで活躍している細井順先生(ヴォーリズ記念病院ホスピス長)に講演して頂き、その後、お二人に対談して頂きます。
物語論の個別性(細井先生)と全体性(宮坂先生)とが融合した場になり、主体性を持つ個人として生きる個別性と人類として生きる全体性とを俎上に乗せ、最後には人類に通底している弱さとか限界、そこから生まれる人間愛にも言及することができたら、トランプ大統領出現に象徴される人間の質の低下に歯止めをかけることができるかもしれません。
ご期待下さい。
『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
~人生の味わいはこころを通わすことから~
14時30分 開会のあいさつ
安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
14時35分 講演
演題:対話とケア 〜人が人と向き合うということ〜
講師:宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
15時35分 講演
演題:人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜
講師:細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
16時35分 対談 宮坂vs細井
17時30分 閉会
【略歴】宮坂道夫(新潟大学大学院教授 医療倫理・生命倫理)
長野県松本市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。大阪大学大学院医学研究科修士課程、東京大学大学院医学系研究科博士課程(博士・医学)を経て、新潟大学大学院保健学研究科教授。専門は生命倫理、医療倫理、ナラティヴ・アプローチなど。
【略歴】細井 順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
1951年生まれ。78年大阪医科大学卒業。自治医科大学消化器一般外科講師を経て、93年淀川キリスト教病院外科医長。96年ホスピス医に転向。98年愛知国際病院で愛知県最初のホスピス開設に携わる。06年から現職。
ご案内『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017 細井順』
済生会新潟第二病院眼科が開催する市民公開講座のご案内です。今回はホスピス医として活躍の細井順先生をお招きしての講演会です。これまで済生会新潟第二病院眼科主催の講演会に3回お話して頂いていますが、毎回感動と深い教えを頂いています。
でどなたでも参加できます。今のうちにカレンダーへのチェックをお願い致します。
『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017 細井順』
会場:済生会新潟第二病院 10階 多目的室
日時:平成29年11月18日(土)午後
演題:「人生の手応えを共にさがし求めて〜死にゆく人たちと語り合った20年〜」
講師:細井順(ヴォーリズ記念病院ホスピス長;滋賀県近江八幡市)
ホスピス医20年の節目を迎えた細井順先生が、これまでの思いのたけを語ります。
【細井順先生紹介】
「喜ぶ者と共に喜び 泣く者と共に泣く」 死に向かって歩むという点で、すべての人間は共通しています。同じ人間同士として、弱さを分かち合うように努めています。
・担当 緩和ケア
・経歴1978(昭和53)年 大阪医科大学卒業
淀川キリスト教病院、愛知国際病院等を経て現職
(公益財団法人近江兄弟社 ヴォーリズ記念病院HPより)
http://www.vories.or.jp/medical_dep/kanwacare.php
【細井順先生 これまでの済生会新潟第二病院での講演歴】
=================================
『済生会新潟第二病院眼科 公開講座2015「細井順講演会」』
講師:細井順(ヴォーリズ記念病院ホスピス希望館長;近江八幡市)
演題:生きるとは…「いのち」にであうこと ~死にゆく人から教わる「いのち」を語る~
日時:平成27年2月28日(土)15時開場 15:30~17:00
会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
http://andonoburo.net/on/3515
『済生会新潟第二病院眼科 公開講座2008「細井順 講演会」』
(第144回(08‐2月)済生会新潟第二病院眼科勉強会)
演題:「豊かな生き方、納得した終わり方」
講師:細井順(財団法人近江兄弟社ヴォーリズ記念病院ホスピス長)
日時:平成20年2月23日(土) 午後4時~5時半
場所:済生会新潟第二病院 10階会議室
http://andonoburo.net/on/2573
『済生会新潟第二病院眼科 公開講座 2005』
演題:「ホスピスで生きる人たち」
講師:細井順 (財団法人近江兄弟社ヴォーリズ記念病院緩和ケア部長)
日時:平成17年11月26日(土) 15時~17時
場所:済生会新潟第二病院10階会議室
http://andonoburo.net/on/2548
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【著書紹介】
・『希望という名のホスピスで見つけたこと』 細井順 いのちのことば社
著者の細井順氏から、発売前の著書が贈られてきた。細井氏は外科医を経て、現在はホスピス医として活躍している。ホスピス医として患者さんから受け取った「メッセージ」を、本人のがん体験と共に語っているお勧めの一冊。
ホスピス医として死にゆく患者の傍らに立ち続けた日々は、一人の医師の心に豊かな「いのち」観を育んだ。自らのがん体験によってさらに深まった独自の死生観を語る。良く生き、良く死ぬとは何か、また超高齢社会でどう看取り、死を迎えたらいいのかも考える。
http://andonoburo.net/off/3055
出版社・メーカー・レーベル:いのちのことば社・フォレストブックス
発売日:2014/10/30
著者:細井 順
価格 1,296円 (税抜1,200円)
http://www.gospelshop.jp/catalog/product_info.php/products_id/92886?osCsid=pkoi34k7gekhsitli1p6sggpv6
・『死をおそれないで生きる―がんになったホスピス医の人生論ノート』 細井順 フォレストブックス( 2007/7 )
著者自身のがん患者としての体験とホスピス医としての経験をふまえて、豊かな生き方、納得した終わり方について考えた一冊。
・『こんなに身近なホスピス』 細井順 風媒社 (2003/05)
ホスピスは「座して死を待つ所」ではない。どうしたら、苦しみが少なく、自分なりに納得できる最期を迎えられるのか-。がん治療で苦戦を強いられている人への応援メッセージ。
【自主制作映画】
「いのちがいちばん輝く日~あるホスピス病棟の40日~」
https://www.inochi-hospice.com/
本作は、新聞記者を経て、現在はテレビドキュメンタリー番組やCM、企業PR映像などの演出を手掛ける、奈良県在住の溝渕雅幸の劇場用 初監督作品。2008年夏、細井先生が出演するテレビ番組の制作を担当したのをきっかけで、ホスピスを舞台にしたドキュメンタリー映画の制作を着想する。2011年12月から40日間、スタッフとともに滋賀県にあるホスピス病棟の患者やその家族に密着して記録した映像は、初のホスピス施設の日常を描いた作品として大きな注目を集めている。
2012年/日本/HD/カラー/16:9/95分
【インタビュー】死をおそれないで生きる 2016年4月26日
細井さんは岩手県盛岡市の生まれ。小学二年生のとき、医師だった父の異動で京都に引っ越し、以来、大学卒業まで京都で育つ。クリスチャンホームで、物心つく前から教会に通い、中学一年生で受洗した。
「私のキーワードは、医者の息子、クリスチャンホーム、ひとりっ子。この三つがそろっていたら、どんな育てられ方をしたか、だいたい想像できるでしょう」と細井さんは笑い、こうつけ加えた。「人から裏切られることもなく、自分の思いをそのまま受け止めてもらえたから、今、人の思いをそのまま受け止められるのかもしれません」
http://www.wlpm.or.jp/inokoto/wordpress/2016/04/26/%E6%AD%BB%E3%82%92%E3%81%8A%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E7%B4%B0%E4%BA%95-%E9%A0%86-%E3%81%95/
ご案内『第3回なでしこ会 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会』
桜満開の新潟です。皆さま、如何お過ごしでしょうか?
この度、済生会新潟第二病院眼科病診連携の会(なでしこ会)の第3回を開催することに致しました。いつも患者さんを紹介して下さる開業医の先生方や病院・大学の先生方、そして研修医・学生・視能訓練士・看護師・眼科医療関係者、さらには眼科に限らず医師や医療関係者であればどなたでも参加することの出来る会です。堅苦しくなく、しかも勉強になる検討会にしたいと思います。
今回も素晴らしい講師をお迎えしています。
日時:2017年04月17日(月) 19時~21時
会場:ホテルオークラ新潟 5階「メイフェア」
共催:済生会新潟第二病院眼科
アルコンファーマ㈱
座長 安藤 伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
特別講演1
「測定環境の変化に伴う眼圧変動と新しい眼圧計Reichert 7CRについて」
八百枝 潔
(やおえだ眼科 院長/新潟大学大学院医歯学総合研究科視覚病態学分野)
特別講演2
「抗VEGF薬時代の糖尿病黄斑浮腫治療戦略」
野崎 実穂
(名古屋市立大学大学院医学研究科 視覚科学 講師)
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演題:測定環境の変化に伴う眼圧変動と新しい眼圧計Reichert 7CRについて
講師:八百枝潔 (やおえだ眼科 院長/新潟大学大学院医歯学総合研究科視覚病態学分野)
【抄 録】
本講演では2つの研究結果について報告する。
(1) 眼圧は種々の原因により変動することが知られているが、原発開放隅角緑内障(POAG)患者において、視野検査直後に眼圧上昇がみられるという研究結果や、診療所での長い待ち時間によって眼圧上昇がみられるという研究結果が近年報告されており、これらの一因として心理的ストレスが影響していると考えられている。演者が所属していた旧医院は平成26年に閉院し、近隣に新医院を開設したが、その際POAG患者の眼圧が低下している傾向にあったことに関心をもち、精査したところ、明らかな眼圧下降がみられた。本講演では、測定環境の変化に伴う眼圧変動について述べる。
(2) 眼圧測定のゴールドスタンダードはGoldmann圧平眼圧計(GAT)である。しかしながら、GATによる眼圧測定は中心角膜厚(CCT)に影響されることはよく知られており、緑内障診療においてCCTによる眼圧補正が必要と考えられるが、症例間の変動幅が大きいことなどから、有用な補正式は未だ存在しない。最近、角膜全体の生体力学的特性による補正眼圧を測定できる眼圧計(Ocular Response Analyzer; ORA)が開発され、CCTによる眼圧補正より有用であるとする報告が多数なされている。Reichert 7CRはORAの簡易版とも呼べる眼圧計であり、一般臨床の場で広く用いられることが期待されている。本講演では、Reichert 7CRとGAT、一般的な非接触眼圧計を用いた眼圧測定を同時に行い、それらの測定値の関係について精査したので報告する。
【略 歴】
1995年3月 新潟大学医学部卒業
1995年6月 新潟大学医学部附属病院眼科
1996年4月 長岡赤十字病院眼科
1997年4月 新潟大学大学院医学研究科入学
2001年3月 新潟大学大学院医学研究科修了
2001年4月 新潟大学医学部附属病院眼科
2008年8月 新潟大学医歯学総合病院眼科病院助教
2008年10月 眼科八百枝医院院長
2009年4月 新潟大学大学院医歯学総合研究科視覚病態学分野非常勤講師
2014年6月 やおえだ眼科院長
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演題:抗VEGF薬時代の糖尿病黄斑浮腫治療戦略
講師:野崎 実穂(名古屋市立大学大学院医学研究科 視覚科学)
【抄 録】
糖尿病黄斑浮腫の第一選択治療は、抗Vascular Endothelial Growth Factor (VEGF)薬となっています。しかし、大規模臨床試験と同じプロトコールで、実際に患者さん達が治療継続できるのでしょうか?またどの症例も抗VEGF薬だけで治療可能でしょうか?
糖尿病黄斑浮腫は、様々な病因からなる複雑な疾患で、病態を考えながら、治療戦略を立てる必要があると考えます。また、最近、OCT angiographyによる画像解析やナビゲーション機能搭載網膜光凝固装置(Navilas)など、糖尿病黄斑浮腫治療には強力なツールとなる新しいテクノロジーが登場してきています。
そこで、本講演では、糖尿病黄斑浮腫治療戦略の立て方、さらには最新の網膜光凝固治療についてご紹介したいと思います。
【略 歴】
1993年 名古屋市立大学医学部卒
名古屋市立大学眼科学教室入局
2004年 米国ケンタッキー大学眼科フェロー
2006年 名古屋市立大学眼科学教室病院講師
2008年 同 講師
現在に至る
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@「なでしこ会」 過去のプログラム
【第1回なでしこ会】 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会
日時:2015年10月5日(月)19:15~20:45
場所;ホテル日航新潟
1.症例検討会
症例;抗VEGF投与後の黄斑円孔発症例
担当;安藤伸朗 (済生会新潟第二病院)
2.特別講演 山本 亜希子 (杏林アイセンター)
「AMD治療~抗VEGF治療でできること~」
http://andonoburo.net/on/4048
【第2回なでしこ会】 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会
日時:2016年9月13日(火) 19:00~21:00
会場:ホテルオークラ新潟 5階「メイフェア」
テーマ:「糖尿病網膜症の管理」
座長 安藤伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
1.眼科から 安藤伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
2.内科から 津田晶子(木戸病院内科)
共催:済生会新潟第二病院眼科
ノバルティス ファーマ㈱
http://andonoburo.net/on/5032
@「なでしこ会」命名の由来
大正1年以来、撫子(なでしこ)は済生会の紋章として用いられています。
http://www.saiseikai.or.jp/about/reason/
最終案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
最新の眼科医療や再生医療の話題を知り、視覚リハビリテーションを語る、どなたでも参加できる市民公開講座です。これまで参加希望者は、全国12都府県から100名を超えていますが、まだ会場には余裕があります。
当日参加も可能です。期待してご参加下さい。
『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
住所〜新潟市中央区旭町通1-757
電話 025-227-2037
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
参加無料/当日参加可
【プログラム】
・座長:安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
林 知茂 (国立障害者リハビリテーションセンター病院眼科)
・「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
日本を代表する網膜硝子体手術術者の一人であり、多くの分野で我が国の眼科をリードする杏林アイセンターの主任教授。長年我が国の視覚リハビリを牽引してきた杏林アイセンター・ロービジョン外来の意義を語る。
抄録 http://andonoburo.net/on/5303
紹介 http://andonoburo.net/on/5527
・「網膜再生医療とアイセンター」
高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
世界をリードする再生医療の研究者。最近の進歩(視細胞移植など)を紹介する。さらにNext Vision構想を推進中で、今回は視覚リハビリの将来像を語る。
抄録 http://andonoburo.net/on/5331
紹介 http://andonoburo.net/on/5579
・「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
長年歩行訓練士として多くの方と接し、障がい者からの信頼が厚い。わが国の視覚障害リハビリの歴史を俯瞰し、将来のありよう、そして今後眼科医療に期待することを語る。
抄録 http://andonoburo.net/on/5336
紹介 http://andonoburo.net/on/5595
●参加される方には、直前まで登録をお願いしています。
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【登 録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
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済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみ
連絡方法 e-mailアドレス~
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