『大橋屋』 新潟市中央区本町
2014年7月6日

『大橋屋』は湊町の香りを残す新潟島に位置します。古くから新潟の台所として、多くの人々に親しまれてきた料理店。その歴史は慶応3(1867)年に、鮮魚仲買業として創業し、大正9(1920)年に四代目慎太郎により料理業が開始されました。本館は、国の登録有形文化財(第15-0156号)に指定されています。本町茶寮は、平成14年に完成し、バリアフリーな建物になっております。
「大橋屋本町茶寮」は、庭園を望む座敷や大広間など数奇作りの和室に、モダンな洋室と趣きの異なる七つの部屋を用意。贅と粋を大切にした空間で、越後の素材を日本料理を味わう。創業当時から伝わる、その味は絶品。

 


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