研究会/勉強会・告知

 

2015年6月17日

 パネルディスカッション「ロービジョンケアに携わる人達」では、日本ロービジョン学会理事長として活躍している眼科医の加藤聡先生に講演して頂きます。

講演:『眼科医が行うロービジョンケア』
講師:加藤 聡 (東京大学眼科) 

【抄 録】
 ゴールデンウィークも過ぎ、巷では日本のプロ野球もこれから佳境を迎えるところである。近年のプロ野球での投手の起用法を見てみると、先発、中継ぎ、抑えと分業化されてきている。果たして眼科医も患者さんに対して、そのように分業化されてくるべきなのであろうか?

 もちろん、医療経済の観点からすれば、かかりつけ医と高度な医療機関(急性期病院)との分業である病診連携が必須なのは論をまたない。それでは高度な医療を行う急性期病院では、どのように眼科医は患者さんと相対すればよいのであろうか?高度の診断や手術を含む治療を行う眼科医が「先発投手」ならば、最終的にロービジョンケアを行う眼科医は患者さんへの対応を医療として終了するという意味で「抑えの投手」ということになるという考え方もある。あるいは、視覚障害の患者さんに対しては大変失礼だが、中には最終的にロービジョンケアを行う眼科医は「敗戦処理投手」のように考えている残念な眼科医も一部にいることは確かである。しかし、私は、いずれの考えにも違和感を覚える。

 本来眼科医が行うロービジョンケアとは、正しい診断、適切な手術を含む治療を行い、その上での狭義のロービジョンケアを行うことが正しいあり方だと考える。すなわち、眼科医が行うロービジョンケアとは最後を締めくくることではなく、先発投手として完投することであり、そのように考えるならば、ロービジョンケアにより力を入れる眼科医も必然的に増えると期待している。

【略 歴】 加藤 聡 (カトウ サトシ)
 1987年  新潟大学医学部医学科卒業
       東京大学医学部附属病院眼科入局
 1996年  東京女子医科大学糖尿病センター眼科講師
 1999年  東京大学医学部附属病院分院眼科講師
 2000年  King’s College London, St. Thomas’ Hospital研究員 
 2001年     東京大学医学部眼科講師
 2007年  東京大学医学部眼科准教授
 2013年  日本ロービジョン学会理事長
  現在に至る


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『新潟ロービジョン研究会2015』
 日時:平成27年8月1日(土)
    開場;13時30分 研究会14時~18時
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
  主催:済生会新潟第二病院眼科
 テーマ:「ロービジョンケアに携わる人達」
 事前登録制

 会費無料、どなたでも参加出来ます。
 ただし、会場準備の都合上、事前登録が必要です。

【事前登録】新潟ロービジョン研究会2015
   申込期間 平成27年6月15日(月)~7月19日(日)
  ただし、会場の定員制限があり先着100名様までです。
 申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗 
  e-mail  gankando@sweet.ocn.ne.jp 
  Fax 025-233-6220 
 ***************************************************
 参加申し込み

  氏名~  

  所属(勤務先)~  

  職業~  

 住所~都道府県名と市町村名をお願いします
  記載例~○○都道府県、○○市町村

 連絡方法 
   e-mail アドレス~
   Fax番号~
 (可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)

 ****************************************************
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。

 

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『新潟ロービジョン研究会2015』 概要
  http://andonoburo.net/on/3629

14時~はじめに
 安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院;眼科医)

14時05分~特別講演
 座長:加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
 『世界各国と比べた日本のロービジョンケア』
   仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)

15時~パネルディスカッション ~ 『ロービジョンケアに携わる人達』
 司会:安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院;眼科医)
    仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)
 1)眼科医が行うロービジョンケア
    加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
 2)NPOオアシスでやってきたこと、行っていること
    山田 幸男 (新潟県保健衛生センター;信楽園病院 内科)
 3)ロービジョンケアにおける視能訓練士の関わり
    西脇 友紀(国立障害者リハビリテーションセンター病院;視能訓練士)
 4)新潟盲学校が取り組む地域支援
    渡邉 信子 (新潟県立新潟盲学校;教諭)
 5)盲導犬とローヴィジョン
    多和田 悟 (公益財団法人:日本盲導犬協会 訓練事業本部長 常勤理事)
 4)後悔から始まった看護師によるロービジョンケア
    橋本 伸子(石川県;看護師)
 5)嬉しかったこと、役立ったこと (患者の立場から)
    大島 光芳 (上越市;視覚障がい者)

17時55分~おわりに
 仲泊聡(国立障害者リハビリセンター病院 眼科部長)

18時~アジャーン(全員で会場片付け・自由討論)

2015年6月16日

 ロービジョンケアについて、世界各国を比較して語られることは、これまであまりありませんでした。今回の特別講演では、各国のシステムについてワールドワイドなお話をして頂き、そこから我が国のロービジョンケアについて考えてみることにしました。ご期待下さい。
 
特別講演:『世界各国と比べた日本のロービジョンケア』
講   師:仲泊 聡(国立障害者リハビリ病院第二診療部 部長)
http://andonoburo.net/on/3638
【抄 録】
 私がこれまでに関わった国外のロービジョンケアは、南米コロンビアで地雷被災者救済の政府プロジェクトにJICAの一員として参加したものだけです。そんな私が世界を語るのは大変おこがましい話なのですが、私の周囲にいる国際感覚に優れた方々に助け舟を出していただいて、今回頂戴したお題にお答えしてみたいと思います。 

 まず、医療も福祉も、その国が平和かどうかによって大きく異なります。そして、どこにその財源があるのかという点で、その国の経済状況とシステムが大きく影響します。また、社会の中の家族の役割によっても大きく影響を受けているようです。つまり、そのお国柄でロービジョンケアの内容も、その対象となる人も、そしてそれを実践する人も異なります。 

 たとえば、コロンビアでは、作業療法士がロービジョンケアの実践部隊の中心にいます。歩行訓練もパソコン訓練も作業療法士が行います。光学的補助具についてはオプトメトリストです。そして眼科医はロービジョンケアに全く関与せず、チームリーダーはリハ科の医師です。

 そして、ロービジョンケアの内容はだいたい日本と似通ったものでしたが、それを受ける人は、ほんの一握りの民間の医療保険でロービジョンケアがそのサービス内容に含まれている人たちだけでした。受けるべき人のわずか1%だそうです。教育では盲学校がありましたが、数は少ないようです。日本と大きく異なるのは、小学校1年生と2年生だけが盲学校に行きます。ここで徹底的に点字を学んで、3年生からは普通学校に通います。 

 外国のシステムを学ぶことは、何であっても新しい視点と発想を与えてくれます。そして、自分の置かれている状況の問題点を見つけることができます。しかし、それと同時に今までに気づいていなかった日本での良い点を再認識し、変えてはならない部分があることにも気づかされます。 

【略 歴】
 1989年 東京慈恵会医科大学卒業
 1995年 神奈川リハビリテーション病院
 2003年 東京慈恵会医科大学眼科学講座 講師
 2004年 Stanford大学 客員研究員
 2007年 東京慈恵会医科大学眼科学講座 准教授
 2008年 国立身体障害者リハビリ病院第三機能回復訓練部 部長
 2010年 国立障害者リハビリ病院第二診療部 部長 

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『新潟ロービジョン研究会2015』
 日時:平成27年8月1日(土)
    開場;13時30分 研究会14時~18時
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
  主催:済生会新潟第二病院眼科
 テーマ:「ロービジョンケアに携わる人達」
 事前登録制 

 会費無料、どなたでも参加出来ます。
 ただし、会場準備の都合上、事前登録が必要です。 

【事前登録】新潟ロービジョン研究会2015
   申込期間 平成27年6月15日(月)~7月19日(日)
  ただし、会場の定員制限があり先着100名様までです。
 申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗 
  e-mail  gankando@sweet.ocn.ne.jp 
  Fax 025-233-6220 
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 参加申し込み

  氏名~   

  所属(勤務先)~   

  職業~   

 住所~都道府県名と市町村名をお願いします
  記載例~○○都道府県、○○市町村 

 連絡方法 
   e-mail アドレス~ 
   Fax番号~
 (可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します) 

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注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。 

 

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『新潟ロービジョン研究会2015』 概要
  http://andonoburo.net/on/3629

14時~はじめに
 安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院;眼科医) 

14時05分~特別講演
 座長:加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
 『世界各国と比べた日本のロービジョンケア』
   仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)
   http://andonoburo.net/on/3638
 
15時~パネルディスカッション ~ 『ロービジョンケアに携わる人達』
 司会:安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院;眼科医)
    仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)
 1)眼科医が行うロービジョンケア
    加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
 2)NPOオアシスでやってきたこと、行っていること
    山田 幸男 (新潟県保健衛生センター;信楽園病院 内科)
 3)ロービジョンケアにおける視能訓練士の関わり
    西脇 友紀(国立障害者リハビリテーションセンター病院;視能訓練士)
 4)新潟盲学校が取り組む地域支援
    渡邉 信子 (新潟県立新潟盲学校;教諭)
 5)盲導犬とローヴィジョン
    多和田 悟 (公益財団法人:日本盲導犬協会 訓練事業本部長 常勤理事)
 4)後悔から始まった看護師によるロービジョンケア
    橋本 伸子(石川県;看護師)
 5)嬉しかったこと、役立ったこと (患者の立場から)
    大島 光芳 (上越市;視覚障がい者) 

17時55分~おわりに
 仲泊聡(国立障害者リハビリセンター病院 眼科部長) 

18時~アジャーン(全員で会場片付け・自由討論)

2015年6月15日

『新潟ロービジョン研究会2015』 
   日時:平成27年8月1日(土)開場;13時30分 研究会14時~18時
   会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
         主催:済生会新潟第二病院眼科 
       テーマ:「ロービジョンケアに携わる人達」
       事前登録制 

 済生会新潟第二病院眼科では、「新潟ロービジョン勉強会」を2001年4月に開始、2003年4月の第4回からは「新潟ロービジョン研究会」と改称し、これまで14年間で15回(2001年のみ2回開催)開催しています。

 今年の特別講演を、仲泊 聡先生(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)に「世界各国と比べた日本のロービジョンケア」(仮題)と題してお願いしています。ワールドワイドなお話が期待できます。

 パネルディスカッションでは、「ロービジョンケアに携わる人達」というテーマで、眼科医として加藤聡先生(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)、NPO法人として山田 幸男先生(新潟県保健衛生センター、信楽園病院;内科医)、視能訓練士として西脇 友紀先生(国立障害者リハビリテーションセンター病院)、盲学校からは渡邉 信子先生(新潟県立新潟盲学校)、盲導犬訓練士として多和田 悟先生((財)日本盲導犬協会・盲導犬訓練士学校教務長)、看護師として橋本 伸子先生(石川県)、患者さんを代表して大島 光芳様(上越市)に、それぞれの立場で語って頂きます。このセッションは、会場も含めての討論にしたいと思っています。 

 会費無料、どなたでも参加出来ますが、会場準備の都合上、事前登録が必要です。 

【事前登録】新潟ロービジョン研究会2015
 申込期間 平成27年6月15日(月)~7月19日(日)
 ただし、会場の定員制限があり先着100名様までです。ご了承ください。 
 申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗 
  e-mail  gankando@sweet.ocn.ne.jp 
  Fax 025-233-6220 
 ***************************************************
 
参加申し込み
   氏名~  

   所属~        職業~  

 住所~都道府県名と市町村名をお願いします
  記載例~○○都道府県、○○市町村

 連絡方法 
   e-mail アドレス~ 

   Fax番号~
 (可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)

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注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。 

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『新潟ロービジョン研究会2015』 概要
 日時:平成27年8月1日(土)開場;13時30分 研究会14時~18時
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
  主催:済生会新潟第二病院眼科 
 テーマ:「ロービジョンケアに携わる人達」
 事前登録制 

『新潟ロービジョン研究会2015』 概要
  http://andonoburo.net/on/3629

14時~はじめに
 安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院;眼科医)

 

14時05分~特別講演
 座長:加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
 『世界各国と比べた日本のロービジョンケア』
   仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)
  http://andonoburo.net/on/3638

 

15時~パネルディスカッション ~ 『ロービジョンケアに携わる人達』
 司会:安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院;眼科医)
    仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)
 1)眼科医が行うロービジョンケア
    加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
  http://andonoburo.net/on/3646
 2)NPOオアシスでやってきたこと、行っていること
    山田 幸男 (新潟県保健衛生センター;信楽園病院 内科)
  http://andonoburo.net/on/3657
 3)ロービジョンケアにおける視能訓練士の関わり
    西脇 友紀(国立障害者リハビリテーションセンター病院;視能訓練士)
  http://andonoburo.net/on/3661
 4)新潟盲学校が取り組む地域支援
    渡邉 信子 (新潟県立新潟盲学校;教諭)
  http://andonoburo.net/on/3669
 5)盲導犬とローヴィジョン
    多和田 悟 (公益財団法人:日本盲導犬協会 訓練事業本部長 常勤理事)
  http://andonoburo.net/on/3682
 6)後悔から始まった看護師によるロービジョンケア
    橋本 伸子(石川県;看護師)
        http://andonoburo.net/on/3696
 7)嬉しかったこと、役立ったこと (患者の立場から)
    大島 光芳 (上越市;視覚障がい者)
  http://andonoburo.net/on/3702

 

17時55分~おわりに
 仲泊聡(国立障害者リハビリセンター病院 眼科部長)

 

18時~アジャーン(全員で会場片付け・自由討論)

2015年5月27日

 障害者の権利に関する条約(国連障害者権利条約)が国連総会で満場一致採択(2006年12月13日)。世界は障害者福祉について、障害者を保護・擁護するということから、権利を尊重するという方向に舵を切りました。日本は2007年9月28日に署名。2014年2月19日「障害者の権利に関する条約」が発効。千葉県を皮切りに各地で条例作りが進んでいます。新潟市も2年半をかけて条例づくりを行い、10月には条例公布・一部施行の予定という段階まで来ています(新潟県は着手していない)。この度、条例素案に対する意見募集(パブリックコメント)が、いよいよ始まりました。多いに関心を持ち、多くの声を届けましょう。 

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(仮称)障がいのある人もない人も共に生きる新潟市づくり条例素案に対する意見募集(パブリックコメント)
http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.html

 新潟市は、障がいや障がいのある人に対する市民への理解を深める取組みを行うとともに、市民すべてが話し合いにより相互の立場を理解することを基本理念とした(仮称)障がいのある人もない人も共に生きる新潟市づくり条例素案について、市民の皆さまからの意見を募集します。

ご意見の募集期間
 平成27年5月21日(木曜)~平成27年6月19日(金曜) 


素案の入手方法
 下記よりダウンロードしてください。
【ご意見を募集する資料】
 1.(仮称)障がいのある人もない人も共に生きる新潟市づくり条例素案(PDF:108KB)
 http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.files/jyoureisoann.pdf 

【参考資料・その他関連資料】
【参考資料】
 2.(仮称)障がいのある人もない人も共に生きる新潟市づくり条例素案【概要】(PDF:199KB)
 http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.files/sannkousiryou1.pdf
 3.(仮称)障がいのある人もない人も一人ひとりが大切にされいかされる新潟市づくり条例検討会 最終とりまとめ(PDF:1,393KB)
 http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.files/sannkousiryou2.pdf

 【その他関連資料】
 4.中間とりまとめに対する意見と市の考え方(その1)(PDF:226KB)
 http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.files/sonotakannrennsiryou1.pdf
 5.中間とりまとめに対する意見と市の考え方(その2)(PDF:107KB)
 http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.files/sonotakannrennsiryou2.pdf 

ご意見の記入様式
 意見書(PDF版)(PDF:46KB)
 http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/shimin/public/publiccomment/fukushi/shogai/jyoureipabukome.files/kaitouyousiki.pdf
 

【問い合わせ先】
 新潟市福祉部 障がい福祉課 共生社会推進担当 (市役所第一分館2階)
 〒951-8550 新潟市学校町通1番町602番地1
 電話:025-226-1248 FAX:025-223-1500
 Eメールアドレス:shogai.wl@city.niigata.lg.jp

2015年5月18日

 

 済生会新潟第二病院眼科では、毎年公開講座を開催しています。10月に「治療とリハビリ」をテーマに開催します。特別講演は、五味 文先生(住友病院)、高橋 政代先生(理化学研究所)、立神 粧子先生(フェリス女学院大学教授)です。
 
特別講演の先生方にも参加して頂き、座談会を開催します。このセッションでは会場の方々も含めて、「治療とリハビリ」をテーマに闊達な討論をしたいと考えています。
 今のうちにカレンダーにチェックをお願い致します。 

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済生会新潟第二病院 眼科公開講座2015「治療とリハビリ」 概要
 2015年10月10日(土) 開場:13時30分 研究会:14時~18時
 済生会新潟第二病院10階会議室
 主催:済生会新潟第二病院眼科
 事前登録 

特別講演
 「加齢黄斑変性治療の現状と課題」
   五味 文(住友病院眼科診療主任部長)

 「iPS細胞による眼疾患治療の現状と未来」
   高橋 政代(理化学研究所)
 「高次脳機能障害と向き合う〜神経心理ピラミッドを用いたホリスティック・アプローチ〜」
   立神 粧子(フェリス女学院大学教授)

座談会「治療とリハビリ」
 座長:仲泊 聡(国立障害者リハビリテーションセンター)
    安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)