『報告:シンポジウム「病とともに生きる」2016』
2016年9月19日

『報告:シンポジウム「病とともに生きる」2016』 

 平成28年夏、新潟でシンポジウム『病とともに生きる』を開催致しました。このシンポジウムは、基調講演の大森 安恵先生(東京女子医大名誉教授)はじめ、南 昌江先生(内科医;南昌江内科クリニック)、 小川 弓子先生(小児科医;福岡市立西部療育センター センター長)、清水 朋美先生(眼科医;国立障害者リハセンター病院第二診療部)、立神 粧子(音楽家;フェリス女学院大学・大学院 教授)のパネリストが、ご自身の、息子さんの、お父様の、ご主人の病や障害とともに生きてきたご経験を語ったものです。どの講演もとてもインパクトがあり素敵でした。
 大分時間が経ってしまいましたが、講演要約をHP(andonoburo.net)に収録致しました。興味とお時間のある方は覗いてみて下さい。 

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シンポジウム『病とともに生きる』
 日時:平成28年7月17日(日)10時〜12時30分
 会場:「有壬記念館」(ゆうじんきねんかん;新潟大学医学部同窓会館)
         新潟市中央区旭町通1-757
コーディネーター
 曽根 博仁(新潟大学医学部 血液・内分泌・代謝内科;教授)
 安藤 伸朗(済生会新潟第二病院;眼科部長) 
基調講演:「糖尿病と向き合う~私の歩いた一筋の道~」
 大森 安恵
   (内科医;海老名総合病院・糖尿病センター
   東京女子医大名誉教授、元東京女子医大糖尿病センター長)
  http://andonoburo.net/on/4943 

パネリスト 
  南 昌江 (内科医;南昌江内科クリニック)
  「糖尿病を通して開けた人生」
  http://andonoburo.net/on/4979
 小川 弓子(小児科医;福岡市立西部療育センター センター長)
  「母として医師として~視覚障害の息子と共に~」
  http://andonoburo.net/on/4990
 清水 朋美(眼科医;国立障害者リハセンター病院第二診療部)
   「オンリーワンの眼科医を目指して」
    http://andonoburo.net/on/5014
 立神 粧子(音楽家;フェリス女学院大学・大学院 教授)
    「続・夫と登る高次脳機能障害というエベレスト ~作戦を立ててがんばる~」
  http://andonoburo.net/on/5042