研究会/勉強会・告知

 

2014年6月20日

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」 
  人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう?。それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。(「学問のすすめ」福沢諭吉)
 

『学問のすすめ』 第9回講演会
 日時:2014年7月6日(日)  開場9時30分 講演会10時~13時
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
 参加無料 (要:事前登録)
 各演題:講演1時間・質疑応答30分
 興味と関心のある方は、どなたでも参加できます。   

1.「学問はしたくはないけれど・・」
    加藤 聡 (東京大学眼科准教授)
  http://andonoburo.net/on/2747
2.「摩訶まか緑内障」
    木内 良明 (広島大学眼科教授)
  http://andonoburo.net/on/2724       

  主催:済生会新潟第二病院 眼科

 演者の先生には、ご自身の研究テーマを中心に、若い人へのメッセージを添えて、これまでの学究生活について自叙伝風に語って頂きます。

【事前登録】
 (会場準備の都合上)事前登録が必要です。
 申込期限~平成26年6月30日(月)
 申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗 
   e-mail  gankando@sweet.ocn.ne.jp 
   Fax 025-233-6220 
********************************************

「学問のすすめ」第9回講演会 参加申し込み
  氏名~ 
  所属~
  職業~ 

  住所~新潟県の方は、市町村名をお願いします
     新潟県以外の方は、県名をお願いします 

  連絡方法 
   e-mail アドレス~ 
   電話番号~  
   Fax番号~
  (可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)

*********************************************

これまでの「学問のすすめ」プログラムは、下記に記載しました。
http://andonoburo.net/on/2661

 

*講演会連絡先*****************************
 950-1104 新潟市西区寺地280-7
  済生会新潟第二病院眼科 安藤 伸朗
  phone 025-233-6161 Fax 025-233-6220
  e-mail ~ gankando@sweet.ocn.ne.jp
******************************************

2014年6月14日

新潟ロービジョン研究会2014(第4回ご案内)特別講演3
 
 演題:本邦におけるロービジョンケアの課題と将来への展望
 講師:加藤 聡  (東京大学眼科)

【講演抄録】
 日本ロービジョン学会が設立され、田淵前々理事長、高橋前理事長の功績により、ロービジョンケアが眼科医にも認識されるようになり、昨年には保険点数も付くようになった。しかし、本邦におけるロービジョンケアを取り巻く問題点の多さに未だ愕然とする思いがある。

 私が元々ロービジョンケアを始めた頃は、まずはいかにロービジョンケアの方法について勉強するかということからはじまり、最終的にはロービジョンケアをどのようにしたら眼科診療の一環として広めていくことができるかということを考えるようになった。

 ロービジョンケアが広まらない理由として、以下のことが考えられる。一番目として眼科医療に携わる者、特に眼科医や視能訓練士が系統だって学習する方法が確立されていないことである。二番目にロービジョンケアに欠かせない補助具の眼科診療室内での整備が難しいことがあげられる。その他、請求しづらい保険点数、科学的に妥当性を欠き、公平性においても問題のある視覚障害者の身体障害者等級、本邦におけるロービジョンケアの地域別格差などがあげられる。今回の講演の中では、これらの課題に対する解決方法として私自身が独自にどのように考えているかを述べ、多くのご批判をいただければと思っている。 

 今後の展望として、私が最も期待していることは、再生医療やiPS細胞などの最新治療により得られることになるであろう今まで経験したことのない新たな視機能に対するロービジョンケアの研究である。本来、それらの研究は、最新医療の研究と並行して行われていかなければ、最新治療により受けられる患者の恩恵は最小限のものになってしまう危険性がある。

【略歴】 加藤 聡 (カトウ サトシ)
 1987年 新潟大学医学部医学科卒業
     東京大学医学部附属病院眼科入局
 1990年 東京逓信病院眼科
 1996年   東京女子医科大学糖尿病センター眼科講師
 1999年 東京大学医学部附属病院分院眼科講師
 2000年 King’s College London, St. Thomas’ Hospital研究員 
 2001年 東京大学医学部眼科講師
 2007年 東京大学医学部眼科准教授
 2013年 日本ロービジョン学会理事長
 2014年 東大病院眼科科長兼任
  現在に至る


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【新潟ロービジョン研究会2014】
 日時:平成26年年9月27日(土) 開場13:30 研究会14:00~18:40
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
 テーマ:「我が国のロービジョンケア 過去・現在・未来」
 主催:済生会新潟第二病院眼科 
 要:事前登録制 

 

14:00 開会の挨拶 安藤伸朗(済生会新潟第二病院) 

 

14:05~16:20 
 1)特別講演 (各講演40分)
  1.座長  山田幸男(新潟オアシス;内科医)
   日本におけるロービジョンケアの流れ1:日本ロービジョン学会の設立前
     田淵昭雄 (川崎医療福祉大学感覚矯正学科)
    http://andonoburo.net/on/2714

 

 2.座長 仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター病院)
   日本におけるロービジョンケアの流れ2:
     ロービジョンケアからロービジョンリハビリテーションへ
     -平成24年度診療報酬改定の意味するところ-
     高橋 広(北九州市立総合療育センター)
    http://andonoburo.net/on/2780

 

 3.座長 安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
   本邦におけるロービジョンケアの課題と将来への展望
     加藤 聡(東京大学眼科准教授)
    http://andonoburo.net/on/2799 

 

16:20~16:40  コーヒーブレイク

 

16:40~18:20   
2)シンポジウム「我が国のロービジョンケアを語ろう」
 座長 仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター病院)
    安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
 シンポジスト (各講演20分)
 1.吉野 由美子 (視覚障害リハビリテーション協会)
  「ロービジョン当事者として相談支援専門家として
         我が国のロービジョンケアの未来に対する夢を語る」
  http://andonoburo.net/on/2875

 2.八子恵子 (北福島医療センター) 
  「一眼科医としてロービジョンケアを考える」
    http://andonoburo.net/on/2889

 3.山田 幸男 (新潟県保健衛生センター;信楽園病院 内科)
  「私たちの視覚障害リハビリテーション」

 コメンテーター
  田淵昭雄(初代日本ロービジョン学会理事長)
  高橋 広(第2代日本ロービジョン学会理事長)
  加藤 聡(第3代、現日本ロービジョン学会理事長) 

 

18:20~18:40 adjourn アジャーン
  (参加者全員で)会場整理
   参加者同志の意見交換 

 

18:40 閉会の挨拶 仲泊聡(国立障害者リハビリセンター病院)
    解散 

 

 

  参加は、どなたでも出来ますが、会場準備の都合上、事前登録が必要です。
  詳しくは後日ご連絡致します。

2014年6月12日

「学問のすすめ」第9回講演会 事前登録始まります

 済生会新潟第二病院眼科では2010年2月「学問のすすめ」講演会を開始しました。今回で9回目になります。困難な状況にある医療の世界ですが、そこを打破できるのはリサーチマインドを持った若手医師です。そこで若い医師とそれを支える指導者に、夢と希望を持って学問、あるいは臨床に励んでもらうことを目的に始めた講演会です。

 演者の先生には、ご自身の研究テーマを中心に、若い人へのメッセージを添えて、これまでの学究生活について自叙伝風に語って頂きます。第9回講演会は、木内良明(広島大学眼科教授)と加藤 聡先生(東京大学眼科准教授)に講師をお願いしました。

 興味と関心のある方は、どなたでも参加できます。

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『学問のすすめ』 第9回講演会  
 日時:2014年7月6日(日)  開場9時30分 講演会10時~13時
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
 参加無料 (要:事前登録)  
 各演題:講演1時間・質疑応答30分
   
1.「学問はしたくはないけれど・・」
    加藤 聡 (東京大学眼科准教授)
  http://andonoburo.net/on/2747
2.「摩訶まか緑内障」
    木内 良明 (広島大学眼科教授)
  http://andonoburo.net/on/2724

       
主催:済生会新潟第二病院 眼科   
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【事前登録】
 (会場準備の都合上)事前登録が必要です。 
 申込期限~平成26年6月30日(月)
 申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗 
   e-mail  gankando@sweet.ocn.ne.jp 
   Fax 025-233-6220 
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「学問のすすめ」第9回講演会 参加申し込み
  氏名~               
  所属~          
  職業~

  住所~新潟県の方は、市町村名
      新潟県以外の方は、県名 

  連絡方法  
   e-mail アドレス~        
   電話番号~           
   Fax番号~
  (可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)

*********************************************

 

これまでの「学問のすすめ」プログラムは、下記に記載しました
 http://andonoburo.net/on/2661

 

*講演会連絡先*****************************
 950-1104 新潟市西区寺地280-7
  済生会新潟第二病院眼科 安藤 伸朗
  phone 025-233-6161 Fax 025-233-6220
  e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
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参加される方へ
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
参加される方は、円滑に進行するため、以下の点にご留意下さい。
1)入場
  時刻通り開始したいと思います。お早めに会場にお越し下さい。
2)駐車場
  病院正面の患者用駐車場をご利用ください。
       
駐車券は、会場までお持ち下さい。
3)当日は病院正面玄関からの出入りは出来ません。
  向かって右の夜間通用口からお入り下さい。
4)本講座では、参加者はお客様ではありません。
        
会終了後、会場の後片付けは全員で行います。
5)本講座のための職員はおりません。
  
電話での申し込み、お問い合わせはお断り致します
  お問い合わせは、メールにてお願いします。

2014年6月10日

新潟ロービジョン研究会2014 第3回ご案内 特別講演2
 演題 日本におけるロービジョンケアの流れ2:ロービジョンケアからロービジョンリハビリテーションへ-平成24年度診療報酬改定の意味するところ-
 講師 高橋 広 (北九州市立総合療育センター眼科)

 
【抄録】
 1994年、一人の患者との出会いから私はロービジョンケア(以下LVC)を知り、1996年5月にロービジョンクリニックを産業医大病院に開設した。当時は教育や福祉が主にLVCを担当しており、患者の多くはLVCの名すら知らず、眼科は経過観察や治療を提供する場でしかなかった。

 そもそも、眼科医療は眼疾患や機能障害を診るのだから、そこから発生する不自由さや日常生活動作の支障を考えると、患者の目の使い方、適切な視覚補助具や視環境等々のアドバイスができるのである。心のケアを行いながら、「できなくなった」日常生活動作を一つひとつ「できる」ようになることで自信が回復し、それが学校や職場など社会復帰へ繋がっていくことを当事者や家族が実感できることが大切である。これは簗島らがいう「患者主導の医療」であり、LVCの大きな入口が眼科医療であることは間違いない。それ故、日本ロービジョン学会は日本眼科学会関連学会である。

 医療が行うものだからこそリハビリテーションであって、時には背を押すことも必要で、そこにはしばしば痛みを伴う。寄り添いながらニーズに対応していくケアに先立つものと考え、 最近、“ロービジョンリハビリテーション(LVR)”と呼ぶことを提唱している。

 
 また、他の身体障害では早期リハビリテーションがその予後を左右するといわれており、LVRでも同様と考える。そして、視能訓練士や看護師などのコメディカルとともに生活支援の立場から展開させていくことが大切であるが、眼科医療だけでは、すべての問題が解決できないことは自明のことである。すなわち、学際的な連携が求められ、日本ロービジョン学会の意義は大きい。

 
 このようなつなぎ目のない連携を可能にするために医療がなすべきことを示したのが、2012年4月の診療報酬改定(ロービジョン検査判断料の新設)である。正に医療におけるLVC、すなわちLVRの役割を明確にしたといえる。

【略歴】 高橋 広(北九州市立総合療育センター眼科部長)
 1975年 慶應義塾大学医学部卒業
 1986年 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学留学
 1989年 産業医科大学医学部眼科学講座講師
 1993年 同大学助教授
 2000年 柳川リハビリテーション病院眼科部長
 2008年 北九州市立総合療育センター眼科部長(現在に至る)
 2012年 獨協医科大学越谷病院特任教授

役職:日本ロービジョン学会理事長:2010年4月~2013年3月


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【新潟ロービジョン研究会2014】
 日時:平成26年年9月27日(土) 開場13:30 研究会14:00~18:40
 会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
 テーマ:「我が国のロービジョンケア 過去・現在・未来」
 主催:済生会新潟第二病院眼科 
 要:事前登録制 
 

14:00 開会の挨拶 安藤伸朗(済生会新潟第二病院) 

14:05~16:20 
 1)特別講演 (各講演40分)
  1.座長  山田幸男(新潟オアシス;内科医)
   日本におけるロービジョンケアの流れ1:日本ロービジョン学会の設立前
     田淵昭雄 (川崎医療福祉大学感覚矯正学科)
    http://andonoburo.net/on/2714
 

 2.座長 仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター病院)
   日本におけるロービジョンケアの流れ2:
     ロービジョンケアからロービジョンリハビリテーションへ
     -平成24年度診療報酬改定の意味するところ-
     高橋 広(北九州市立総合療育センター)
    http://andonoburo.net/on/2780

 3.座長 安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
   本邦におけるロービジョンケアの課題と将来への展望
     加藤 聡(東京大学眼科准教授)
    http://andonoburo.net/on/2799 
 

16:20~16:40  コーヒーブレイク

16:40~18:20   
2)シンポジウム「我が国のロービジョンケアを語ろう」
 座長 仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター病院)
    安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
 シンポジスト (各講演20分)
 1.吉野 由美子 (視覚障害リハビリテーション協会)
  「ロービジョン当事者として相談支援専門家として
         我が国のロービジョンケアの未来に対する夢を語る」
  http://andonoburo.net/on/2875

 2.八子恵子 (北福島医療センター) 
  「一眼科医としてロービジョンケアを考える」
    http://andonoburo.net/on/2889

 3.山田 幸男 (新潟県保健衛生センター;信楽園病院 内科)
  「私たちの視覚障害リハビリテーション」

 コメンテーター
  田淵昭雄(初代日本ロービジョン学会理事長)
  高橋 広(第2代日本ロービジョン学会理事長)
  加藤 聡(第3代、現日本ロービジョン学会理事長) 
 

18:20~18:40 adjourn アジャーン
  (参加者全員で)会場整理
   参加者同志の意見交換 

18:40 閉会の挨拶 仲泊聡(国立障害者リハビリセンター病院)
    解散  

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 参加は、どなたでも出来ますが、会場準備の都合上、事前登録が必要です。
 詳しくは後日ご連絡致します。

2014年6月1日

演題:「生きていてよかった!」
講師:上林 洋子(社福:新潟県視覚障害者福祉協会副理事長
         
同女性部長)
 日時:平成26年6月11日(水)16:30 ~ 18:00
 場所:済生会新潟第二病院 眼科外来 

【講演抄録】
 2人の子ども達が巣立った今、仕事や家事の間をみて編みものや読書、草花を育てるなどの趣味を楽しんでおります。また、夫とウォーキングや山登りなどの会に積極的に参加し、夫婦が共有できる趣味を持つこともできました。 

 出産後に数回の手術の甲斐もなく視覚を失ってからは、常に人の介助なしで外出することができませんでした。最初はそれを不便だと思っていましたが、そのうち余程のことがなければ外出の必要性も感じられなくなっていたのです。 

 そんな私が、一大決心をして北海道盲導犬協会に入所し、現在は3頭目の盲導犬と暮らしています。盲導犬との外出は楽しいことばかりではありません。道に迷い何時間もさまよったり、交差点で信号を判断しかね立ちつくしたり、工事現場に遭遇し方向が分らなくなったり、タクシーやホテル、食堂などに同伴を断られたり・・・。 

 こうして盲導犬と一緒に迷い、悩み、喜んだりしながら私の頭の中の歩行地図が組み立てられ、どんどん行動範囲が広げられました。そして多くの人たちとの出会いに恵まれ、信頼と愛情に支えられる幸せに感謝することも教えられたのです。また、うれしいこと、楽しいこと、つらいことにも出会うたびに「生きていてよかった!」と思えるようになれたことも・・・。 

 半世紀近くも営業してきた治療院をこの春に閉じ、これからは第3の人生を夫と盲導犬と楽しみながら、ゆったりと、そして「可能性」を忘れずに暮らして参りたいと思っております。 

【略歴】
 京ヶ瀬小学校、京ヶ瀬中学校卒(阿賀野市)
 神奈川県内の准看護婦養成所を緑内障発病にて中退
 昭和42年、新潟盲学校専攻科卒
 昭和44年、鍼灸マッサージ治療院を開業している先輩と結婚
 二児出産後、数回の手術の後、四十歳には完全に失明
 このころから音声ワープロをマスターし、短歌を詠む楽しさを覚える
 平成7年、北海道盲導犬協会に入所し盲動犬ユーザーとなり現在に至っている 

【今後の済生会新潟第二病院眼科 勉強会 & 研究会】
 平成26年7月6日(日) 開場9:30 講演会10:00~13:00
 「学問のすすめ」 第9回講演会
       
http://andonoburo.net/on/2661
  「摩訶まか緑内障」
    木内良明(広島大学眼科教授)
    http://andonoburo.net/on/2724 
  「学問はしたくはないけれど・・・」
    加藤 聡(東京大学眼科准教授)
    http://andonoburo.net/on/2747 
   会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
  主催:済生会新潟第二病院眼科

 平成26年7月9日(水)16:30~18:00
  第221回(14‐07月)済生会新潟第二病院 眼科勉強会
  新潟盲学校弁論大会 イン 済生会
  場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
 

 平成26年8月6日(水)16:30~18:00
  第222回(14‐08月)済生会新潟第二病院 眼科勉強会
  「視覚障害によって希望を失わないために」
   竹下 義樹
    (社会福祉法人日本盲人会連合会長、弁護士)
  場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
  @第1水曜日です。ご注意ください。
 

 平成26年9月10日(水)16:30~18:00
  第223回(14‐09月)済生会新潟第二病院 眼科勉強会
  「地域における連携コーディネーターの役割」
   斎川克之(済生会新潟第二病院 地域医療連携室)
  場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
 

 平成26年年9月27日(土)開場14:00 研究会14:30~18:30
 【新潟ロービジョン研究会2014】
  テーマ:「我が国のロービジョンケア 過去・現在・未来」
  会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
  http://andonoburo.net/on/2682
  主催:済生会新潟第二病院眼科
  1)特別講演
   座長:仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター眼科)
      安藤伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
   1.日本におけるロービジョンケアの流れ:
     日本ロービジョン学会の設立前
      田淵昭雄(川崎医療福祉大学)
     http://andonoburo.net/on/2714
   2.日本におけるロービジョンケアの流れ2:
     ロービジョンケアからロービジョンリハビリテーションへ
     -平成24年度診療報酬改定の意味するところ-
      高橋 広(北九州市総合療育センター)
   3.ロービジョンケアの展望(仮題)
      加藤 聡(東京大学眼科准教授)
  2)シンポジウム「我が国のロービジョンケアを語る」
   座長:仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター眼科)
      安藤伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
   シンポジスト
    田淵昭雄(初代日本ロービジョン学会理事長)
    高橋 広(第2代日本ロービジョン学会理事長)
    加藤 聡(第3代日本ロービジョン学会理事長)
 

 平成26年10月8日(水)17:00 ~ 18:30 
 【目の愛護デー記念講演会 2014】
  (兼 第224回(14‐10月)済生会新潟第二病院 眼科勉強会)
   講師:若倉雅登 (井上眼科病院 名誉院長)
   演題:「視力では語れない眼と視覚の愛護」
  場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
  @開始時間が17:00です。ご注意ください。
  
 

 平成26年11月5日(水)16:30 ~ 18:00
  第225回(14‐11月)済生会新潟第二病院 眼科勉強会
  演題未定
   岡田果純(新潟大学大学院 自然科学研究科 専攻修士課程1年)
  場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
  @第1水曜日です。ご注意ください