2013年1月26日

山中雄一朗氏&河野貴宏氏。 このホームページの、作成と管理をお願いしている「OrangeShare」(長崎市)のお二人。 いい方と巡り合えてホームページの開設が出来ました。感謝

株式会社OrangeShare
852-8053 長崎県長崎市葉山町2-50-6 C101
tel 095-857-8820
fax 095-857-8828
http://orangeshare.jp

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2013年1月24日

 2013年6月22~23日、新潟のチサンホテルと新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」にて、視覚障害リハビリテーション研究発表大会を開催します。新潟の視覚障害リハビリに関与する方々が毎月集い、夜遅くまで実行委員会で話し合いをしながら討論して準備を進めています。
 魅力満載のプログラムを用意してお待ちしています。この夏、新潟にお越しください。熱く語りましょう!

 ホームページ:第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(2013 新潟) 
 http://www.jarvi2013.net/

【第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会】
 大会長 : 安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院 眼科)
 実行委員長 : 渡辺 哲也 (新潟大学工学部福祉人間工学科)
 副委員長 : 松永 秀夫 (新潟県視覚障害者福祉協会)
 委員:伊佐 清 (TM新潟)
     石井 雅子 (新潟医療福祉大学)
     小島 紀代子 (NPO法人障害者自立支援センターオアシス)    
     小西 明 (新潟県立新潟盲学校)
     中野 真範 (株式会社 新潟眼鏡院)
     張替 涼子 (新潟大学医学部 眼科)
     星野 恵美子 (新潟医療福祉大学社会福祉学部)
     山口 俊光 (新潟市障がい者ITサポートセンター)
     山田 幸男 (信楽園病院内科  NPO法人障害者自立支援センターオアシス)

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2013年1月22日

新潟の上古町商店街という静かな地に、素敵なお店を発見した。もともとは銀座でおむすび屋を営んでいた方が、新潟に乞われて興したお店。糀ドリンク・糀ジェラートなどが店頭で味わえる。
『こうじ』には、「麹」と「糀」という二つの表記があるが、「麹」は中国から伝わった漢字、「糀」は日本で作られた国字。「米に花」の糀という文字を作り出した日本人に美意識を感じる。
甘酒には2種類ある。ひとつはアルコールを含む酒粕に砂糖などを加えたもの。もうひとつは、 糀でつくられ、アルコールを含まず自然な甘さのもの。このお店は、もちろん後者。
美味しいドリンク、現代的なのに何となく伝統を感じるたたずまい。是非一度素適な空間にお立ち寄り下さい。
http://www.furumachi-kouji.com/kmonogatari.html

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2013年1月20日

 済生会は明治44年5月30日、明治天皇の済生勅語によって創立されて以来、幾多の曲折を経ながらも、「済生」の心を受け継ぎ、保健・医療・福祉の充実・発展をめざし、数多くの事業を行っています。  
 済生会新潟第二病院の前身は、昭和2年に新潟市田町にて新潟診療所として開設。  
 昭和48年に289床の病床と特別養護老人ホーム50床を併合し総合病院。  
 平成3年7月、現在の新潟市西区寺地(旧西蒲原郡黒埼町)に地上10階建の350床総合病院を建設。  
 平成10年6月、新潟県の策定した地域保健医療計画に従い、脳神経外科、心臓血管外科、精神科等を整備拡充するとともに救急センター、オープン病床、訪問看護ステーション、健診センターを設置、医療の完結を可能としました。  
 平成11年12月に150床分の増床改築し、500床規模の地域における中核病院となりました。県の災害拠点病院(平成8年11月指定)や臨床研修病院の指定基準をクリアし、地域医療に貢献するべく事業が開始されました。  
 現在、当院の施設は地上10階427床で、地域の中核病院として医療連携(病診連携・病病連携)の充実を図り、紹介型の病院として機能するように努めています。 http://www.ngt.saiseikai.or.jp/index.html

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2013年1月14日

昭和8年創業の老舗。この日は、「なえば」7個セット(マグロ大トロ、白身、南蛮海老、貝、イクラ、ウニ、カニ) この日の白身は「のどぐろ」だった!!

「港すし」
平成16年、店名を「港寿司本舗」から昭和8年創業当初の「港すし」に改めた。新潟近海でとれる旬の魚介類を厳選したお酒ととも召し上がって頂きたい。
http://3710-sushi.com/
新潟市中央区古町通九番町(坂内小路)

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『最高級の寒梅』
越の寒梅の蔵元が直営する「きた山」。ここでは、寒梅のすべてのラインアップを飲むことが出来る。越乃寒梅は今更紹介するまでもない新潟を代表する銘酒。飲み口は淡麗辛口、さらりとして飲み口は軽い。この日は、越乃寒梅の中でも、最高級の超特撰(大吟醸)、金無垢(純米大吟醸)、古酒乙焼酎を頂いた。気分は最高!!
圧巻は、「越後もち豚のしゃぶしゃぶ」 あの越乃寒梅を惜しげなく鍋に注いでくれる。寒梅を入れることでほんのり甘い香りがして豚の旨味を引き出してくれる(しゃぶしゃぶは予約が必要)。
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*越乃寒梅 のラインアップ~「白ラベル」普通酒、「別撰」特別本醸造、「無垢」特別純米酒、「特撰」吟醸酒、「金無垢」純米吟醸酒、「超特撰」大吟醸酒、「特醸酒」大吟醸酒(限定品)、「古酒乙焼酎」(米焼酎)

 *きた山 新潟東堀通
http://koshinokanbai.co.jp/restaurant_kitayama.html

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『長作丼』
新潟で有名な加島屋の味覚を味わえるレストラン「茶屋長作」(加島屋本店2F)。
お勧めは「長作丼」、人気№1のどんぶり。加島屋自慢の食材をたっぷりと味わえる[キングサーモン・いくら醤油漬・生うに水たき] 鮭の味噌汁、小鉢、香の物 これで、1,470円

『茶屋長作』加島屋本店2F

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2013年1月13日

安藤伸朗(あんどう のぶろう)と申します。
この度、マイホームページを開設することに致しました。
地方病院の眼科勤務医です。
日頃感じたことなどを、この欄で紹介したいと思います。
宜しくお願い致します。

2013年1月13日

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2010年10月16日

『花嫁の父』
 2010年10月、長女の結婚式がありました。その時の心境を語った文があります。友人にのみご披露します。決して他言はなりません。
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娘が生まれたその日から、いつかこの日が来ると思っていたが、遂に10月16日、ホテルニューオータニで花嫁の父を演じた。大学時代にサークルで知り合ったという。多少出来が悪るそうであれば文句のつけようもあるが、残念ながら優秀な好青年であり、反対する理由が見つからなかった。 

人はみな花嫁の父親を悲劇的に扱おうとするものらしい。娘の結婚式と聞いた友人たちの一声は、「泣いた?どうだった?」と愛(?)のこもった言葉で茶化される。花嫁の父のイメージはどこか寂しい。 

 米国映画に、「花嫁の父」(1950年;原題Father of the Bride)がある。 花嫁ケイ(エリザベス・テイラー)の母(ジョーン・ベネット)は我がことのように花嫁と一緒にはしゃいで準備にいそしむが、父(スペンサー・トレイシー)はそんなに楽しくはない。 

 私は一計を持って臨んだ。心配したバージンロードは案外あっさり終わった。問題は披露宴終盤の両親への手紙と花束贈呈、あのお涙頂戴の場面だ。ここで泣くことを潔しとしなかった私は、手紙終了後にマイクを持つことを事前に娘に申し出て、花嫁の父として手紙に対するお礼を述べさせてもらうことにした。 

 宴も順調に進み、娘が手紙を読み始めた。幼い頃やいろいろな場面が走馬灯のように浮かんできてジーンと来るものがあった、、、。 危ない危ない、ここで涙してはいけない。手紙が終わり、私の前にマイクが来た。普通なら「不束な娘ですが、宜しくお願いします」というところだろうが、本当は自慢の娘なのだ。 

 前を向いて話し始めた。「私たち夫婦には、神様からの3人の宝物があります。一人目は今回のA子、二人目は次女のB子、三人目は長男のC将です。A子は最初の授かりものでしたので、小学校の入学も、大学入試も親にとってすべてが初めての経験でした。今日は私にとってA子の子育て卒業式です。××さんにこれからの娘を託します。宜しくお願いします」。言い終わると、目から熱い汗が出てきた。

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