案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
住所〜新潟市中央区旭町通1-757
電話 025-227-2037
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
どなたでも参加できます
参加無料/事前登録(締め切り:2月23日)
世界をリードする再生医療の専門家、国内外で活躍する眼科臨床医、我が国を代表する視覚リハビリテーションの専門家を新潟にお呼びして、「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」というテーマで、市民公開講座を開催します。
誰でも参加できる講座です。これまで全国12都府県から90名を超す参加希望者が登録していますが。まだ会場には余裕があります。期待してご応募ください。
【プログラム】
・座長:安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
林 知茂 (国立障害者リハビリテーションセンター病院眼科)
・「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
日本を代表する網膜硝子体手術術者の一人であり、多くの分野で我が国の眼科をリードするアイセンターの主任教授。眼科治療の最近の眼科治療の進歩を述べ、長年我が国の視覚リハビリを牽引してきた杏林アイセンター・ロービジョン外来の意義を語ります。
抄録 http://andonoburo.net/on/5303
紹介 http://andonoburo.net/on/5527
・「網膜再生医療とアイセンター」
高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
世界をリードする再生医療の研究者。最近の進歩(視細胞移植など)を紹介します。さらにNext Visionという形で治療、研究のみならず、リハビリ、就労支援、創業、ネットワークハブ、様々な新しいチャレンジを推進しており、今回は視覚リハビリの将来像を語ります。
抄録 http://andonoburo.net/on/5331
紹介 http://andonoburo.net/on/5579
・「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
長年歩行訓練士として多くの方と接し、障がい者からの信頼が厚い。我が国のみでなく海外で学んだ経歴を生かし、わが国の視覚障害リハビリの歴史を俯瞰し、将来のありよう、そして今後眼科医療に期待することを語ります。
抄録 http://andonoburo.net/on/5336
紹介 http://andonoburo.net/on/5595
●参加無料で、どなたでも参加できます。
ただ会場の準備の都合もありますので、事前登録をお願い致します。
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年02月23日(木)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
***************************************************
済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみ
連絡方法 e-mailアドレス~
Fax ~
****************************************************
注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
案内:『第3回なでしこ会 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会』
寒い日、温かい日が交互に訪れていますが、如何お過ごしでしょうか?
この度、済生会新潟第二病院眼科病診連携の会(なでしこ会)の第3回を開催することに致しました。いつも患者さんを紹介して下さる開業医の先生方や病院・大学の先生方、そして研修医・学生・視能訓練士・看護師、眼科医療関係者、さらには眼科に限らず医師や医療関係者であればどなたでも参加することの出来る会です。堅苦しくなく、しかも勉強になる検討会にしたいと思います。
今のうちにカレンダーへのチェックをお願い致します。
『第3回なでしこ会 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会』概要
日時:2017年04月17日(月) 19時~21時
会場:ホテルオークラ新潟 5階「メイフェア」
座長 安藤 伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
特別講演1
「測定環境の変化に伴う眼圧変動と新しい眼圧計Reichert 7CRについて」
八百枝 潔
(やおえだ眼科 院長/新潟大学大学院医歯学総合研究科視覚病態学分野)
特別講演2
「抗VEGF薬時代の糖尿病黄斑浮腫治療戦略」
野崎 実穂
(名古屋市立大学大学院医学研究科 視覚科学 講師)
共催:済生会新潟第二病院眼科
ノバルティス ファーマ㈱
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@「なでしこ会」 過去のプログラム
【第1回なでしこ会】 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会
日時:2015年10月5日(月)19:15~20:45
場所;ホテル日航新潟
1.症例検討会
症例;抗VEGF投与後の黄斑円孔発症例
担当;安藤伸朗 (済生会新潟第二病院)
2.特別講演 山本 亜希子 (杏林アイセンター)
「AMD治療~抗VEGF治療でできること~」
http://andonoburo.net/on/4048
【第2回なでしこ会】 済生会新潟第二病院眼科 病診連携の会
日時:2016年9月13日(火) 19:00~21:00
会場:ホテルオークラ新潟 5階「メイフェア」
テーマ:「糖尿病網膜症の管理」
座長 安藤伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
1.眼科から 安藤伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
2.内科から 津田晶子(木戸病院内科)
共催:済生会新潟第二病院眼科
ノバルティス ファーマ㈱
http://andonoburo.net/on/5032
@「なでしこ会」命名の由来
大正1年以来、撫子(なでしこ)は済生会の紋章として用いられています。
http://www.saiseikai.or.jp/about/reason/
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)
2階会議室
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
どなたでも参加できます。
参加無料/事前登録(締め切り〜2月23日)
・オーガナイザー:安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
【プログラム】
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
http://andonoburo.net/on/5303
日本を代表する網膜硝子体手術術者の一人であり、多くの分野で我が国の眼科をリードするアイセンターの主任教授。眼科治療の最近の眼科治療の進歩を述べ、長年我が国の視覚リハビリを牽引してきた杏林アイセンター・ロービジョン外来の意義を語ります。
「網膜再生医療とアイセンター」
高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
http://andonoburo.net/on/5331
世界をリードする再生医療の研究者。最近の進歩(視細胞移植など)を紹介します。さらにNext Visionという形で治療、研究のみならず、リハビリ、就労支援、創業、ネットワークハブ、様々な新しいチャレンジを推進しており、今回は視覚リハビリの将来像を語ります。
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/5336
長年歩行訓練士として多くの方と接し、障がい者からの信頼が厚い。我が国のみでなく海外で学んだ経歴を生かし、わが国の視覚障害リハビリの歴史を俯瞰し、将来のありよう、そして今後眼科医療に期待することを語ります。
●参加無料で、どなたでも参加できます。
ただ会場の準備の都合もありますので、事前登録をお願い致します。
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年02月23日(木)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
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事前登録
済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみ
連絡方法 e-mailアドレス~
Fax ~
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注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
【清水美知子先生 新潟での講演歴】
清水先生には済生会新潟第二病院眼科勉強会で、過去10回講演して頂きました。
その勉強会講演要約を、andonoburo.netに掲載しました。
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●第250回(16‐12月)済生会新潟第二病院眼科勉強会
日時:平成28年12月14日(水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:「杖で歩くこと、犬と歩くこと、人と歩くこと」
講師:清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/5386
●第235回(15-09)済生会新潟第二病院眼科勉強会 清水美知子
日時:平成27年9月9日(水)16:30~18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:街歩きを通して考える社会の視覚障害者観と当事者の心理
講師:清水美知子(フリーランスの歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/4065
●第204回(13‐02月)済生会新潟第二病院 眼科勉強会
日時:平成25年2月13日(水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:「歩行訓練40余年を振り返る」
講師:清水 美知子 (フリーランスの歩行訓練士;埼玉県)
http://andonoburo.net/on/1751
●第183回(11‐05月) 済生会新潟第二病院 眼科勉強会
日時:平成23年5月18日(水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:「初めての道を歩く」
講師:清水美知子 (歩行訓練士;埼玉県)
http://andonoburo.net/on/4545
●第160回(09‐06月) 済生会新潟第二病院 眼科勉強会
日時:平成21年6月10日 (水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:「杖に関する質問にお答えします」
講師:清水 美知子(歩行訓練士;埼玉県)
http://andonoburo.net/on/4550
●第143回(08‐01月) 済生会新潟第二病院 眼科勉強会
日時:平成20年1月9日(水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:『歩行訓練士は何を教えるのか
ー自分の歩行訓練プログラムを考えるために』
講師:清水美知子(歩行訓練士;埼玉県)
http://andonoburo.net/on/4553
●第122回(06‐5月)済生会新潟第二病院眼科勉強会
日時:平成18年5月10日(水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:『カタカナ語で見る視覚障害者のリハビリテーション』
講師:清水美知子(歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/4557
●第102回(2004‐9月)済生会新潟第二病院眼科勉強会
日時:平成16年9月8日 (水)16:30 ~ 18:00
場所:済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:「視覚障害者の歩行を分析する」
講師:清水美知子(歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/4561
●報告:第87回済生会新潟第二病院眼科勉強会 清水美知子
日時:2003年8月20日(水) 16:30~18:00
場所: 済生会新潟第二病院 眼科外来
演題 「Coming-out Part 2 家族、身近な無理解者」
演者 清水美知子(歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/4030
●報告:第76回(02‐9月)済生会新潟第二病院眼科勉強会 清水美知子
日時:2002年9月11日(水)16:00~17:30
場所: 済生会新潟第二病院 眼科外来
演題:「Coming out –人目にさらす」
講師:清水美知子 (信楽園病院視覚障害リハビリ外来担当)
http://andonoburo.net/on/4023
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
附)高橋政代先生;新潟での講演歴
●『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)
2階会議室
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
どなたでも参加できます。
参加無料/事前登録
・オーガナイザー:安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
【プログラム】
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
http://andonoburo.net/on/5303
日本を代表する網膜硝子体手術術者の一人であり、多くの分野で我が国の眼科をリードするアイセンターの主任教授。眼科治療の最近の眼科治療の進歩を述べ、長年我が国の視覚リハビリを牽引してきた杏林アイセンター・ロービジョン外来の意義を語ります。
「網膜再生医療とアイセンター」
高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
http://andonoburo.net/on/5331
世界をリードする再生医療の研究者。最近の進歩(視細胞移植など)を紹介します。さらにNext Visionという形で治療、研究のみならず、リハビリ、就労支援、創業、ネットワークハブ、様々な新しいチャレンジを推進しており、今回は視覚リハビリの将来像を語ります。
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/5336
長年歩行訓練士として多くの方と接し、障がい者からの信頼が厚い。我が国のみでなく海外で学んだ経歴を生かし、わが国の視覚障害リハビリの歴史を俯瞰し、将来のありよう、そして今後眼科医療に期待することを語ります。
●参加無料で、どなたでも参加できます。
ただ会場の準備の都合もありますので、事前登録をお願い致します。
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年02月23日(木)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
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済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみ
連絡方法 e-mailアドレス~
Fax ~
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注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
●【高橋政代先生 新潟での講演歴】
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『済生会新潟第二病院眼科 公開講座 「治療とリハビリ」』
日時:2015年10月10日(土) 14時~18時
場所:済生会新潟第二病院10階会議室
主催:済生会新潟第二病院眼科
特別講演2
「iPS細胞による眼疾患治療の現状と未来」
高橋 政代(理化学研究所)
http://andonoburo.net/on/4133
『第22回視覚障害リハビリテーション研究発表大会』招待講演
兼【新潟ロービジョン研究会2013】
日時:2013年 6月23日(日) 9:00~9:50
会場:チサンホテル4階 越後の間
座長 安藤伸朗 (済生会新潟第二病院)
「iPS細胞を用いた網膜再生医療」
高橋 政代 (理化学研究所)
http://andonoburo.net/on/2505
『第7回「学問のすすめ」講演会 済生会新潟第二病院眼科』
日時:2012年6月10日(日) 9時~12時
会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
1)「iPS細胞-基礎研究から臨床、産業へ」
高橋 政代 (理化学研究所)
2)「遺伝性網膜変性疾患の分子遺伝学」
中澤 満 (弘前大学大学院医学研究科眼科学講座教授)
http://andonoburo.net/on/2420
『明日の眼科を考える 新潟フォーラム2009』
日時:2009年11月21日(土)
会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
特別講演
「網膜色素変性とiPS細胞」
高橋 政代 (神戸理研)
「人工の眼は可能か?」
仲泊 聡 (国立障害者リハビリセンター病院)
http://andonoburo.net/on/2577
『第5回新潟ロービジョン研究会』
日時:2004年6月5日(土)午後
会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
対象:医療関係者&ロービジョンケア専門家
特別講演
「網膜色素変性の研究あれこれー再生医療を中心に」
高橋政代(京都大学医学部付属病院 探索医療センター助教授)
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 平形明人教授の紹介
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
【パネリスト】
・平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
日本を代表する網膜硝子体手術術者の一人であり、多くの分野で我が国の眼科をリードするアイセンターの主任教授。眼科治療の最近の眼科治療の進歩を述べ、長年我が国の視覚リハビリを牽引してきた杏林アイセンター・ロービジョン外来の意義を語ります。
・高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
世界をリードする再生医療の研究者。最近の進歩(視細胞移植など)を紹介します。さらにNext Visionという形で治療、研究のみならず、リハビリ、就労支援、創業、ネットワークハブ、様々な新しいチャレンジを推進しており、今回は視覚リハビリの将来像を語ります。
・清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
長年歩行訓練士として多くの方と接し、障がい者からの信頼が厚い。我が国のみでなく海外で学んだ経歴を生かし、わが国の視覚障害リハビリの歴史を俯瞰し、将来のありよう、そして今後眼科医療に期待することを語ります。
【オーガナイザー】
・安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
●参加無料で、どなたでも参加できます。
ただ会場の準備の都合もありますので、事前登録をお願い致します。
===========================
【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年02月23日(木)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
***************************************************
済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみお願いします
連絡方法 e-mailアドレス~
Fax ~
****************************************************
注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
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『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 プログラム
15:00~はじめに
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
15:05~講演1 「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
http://andonoburo.net/on/5303
15:50~講演2 「網膜再生医療とアイセンター」
高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
http://andonoburo.net/on/5331
16:35~ コーヒーブレイク
16:45~講演3 「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
http://andonoburo.net/on/5336
17:30~ディスカッション「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
演者間、演者と会場でのディスカッション
18:00~終了
==========================================
【平形明人教授の紹介】
日本の大学病院では初となるアイセンターの立ち上げに尽力
http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/doctor/doctor_detail-20.html
(杏林大学医学部付属病院ホームページからロービジョンケアの部分のみ抜粋)
『ただ治療するだけではない。生活拡大につながるケアを大切にしています』
●杏林アイセンターの特徴であるロービジョンクリニックについて教えてください。
手術をして治すだけではなく、術後にちゃんとした眼鏡や補助具を処方したり、歩行訓練をして、患者さんの生活が拡大するような手段を提供したり助言をすることが、患者さんの行動の拡大にもつながります。いくら網膜剥離を治しても、腫瘍を治療しても、患者さんの生活範囲が治療前と変わりなければ治療した甲斐がありません。
杏林大学病院のロービジョンクリニックは、基本的には患者さんのためにあります。低視力の方や失明された方に残存視機能や他の感覚器をうまく使っていただくための、補助具の使い方や道具の紹介、訓練施設の紹介や歩行指導やリハビリを行っています。たとえば、低視力の方が本や新聞を読む際に、文字や写真を大きく表示できる拡大読書機の紹介や実際の使い方などをアドバイスしています。患者さんができるだけ生活圏を広げて、その生活に慣れて喜ばれることが、医師としてもとてもやりがいを感じます。これが眼科医というより臨床医の基本だと思います。
このクリニックは研修医や医学生のためにもなっています。眼科医は単なる治療屋ではありません。傷が治った後、生活状況はどうかお話を伺って、生活に必要な物のアドバイスや道具の紹介を行います。杏林の研修医は、このようなロービジョンクリニックの様子や依頼の仕方を自然に身につけ、ただ治療をするだけでなく、患者さんの生活拡大につながる治療後のケアを勧んで行うように成長しています。ロービジョンクリニックのある杏林アイセンターならではの教育になっていると思います。教育病院や重篤な疾患を治療する眼科には、ロービジョン部門は絶対に必要と感じます。
●どんな経緯でロービジョンクリニックを導入したのですか?
正直なところ、ロービジョンクリニックは直接的には医療収入につながりません。保険点数もなく、時間もかかります。しかし、先ほどお話したように、患者さんの生活拡大はとても重要なことです。アイセンターの立ち上げと共に、藤原教授、樋田教授と松田博青理事長へロービジョンクリニックの開設を要望したところ、採算が合わないにも関わらず、松田理事長は患者さんのためになる医療の必要性をご理解いただき開設を許可してくださいました。大変感謝しています。
これは、私が医師になってから思ったことですが、私がまだ5歳の頃、私の父の医院に日本で初めて誕生した盲導犬「チャンピィ」の主人となる方が療養していました。その方の娘さんが私と同じ位の年でしたので、ご家族の方とも親しくさせてもらいました。そのときは何も思いませんでしたが、目の見えない方の手を引いたり、歩行練習をしたり、手すりなどの設備を整えたりしていました。今思うとそれはリハビリにつながるのだと思うのですが、そのときの経験が、眼科医になった今とても貴重であると感じます。その経験が今のロービジョンクリニックの私の原点になっていると思います。
●患者さんへのメッセージをお願いします。
医療は、医師と患者さんの協力で行われるものです。お互いに相談しながら、治療を受けていただきたいと思います。残念ながら、病気は進行具合などによって、必ずしも完治するものではありませんし、治療できないものもあります。治療をして、完治しないことに苦しまれる方も多くいらっしゃいます。けれど、「見え方にゆがみが残ったけれど、前よりも見え方がずいぶん明るくなった」と前向きに病気を受け入れて生活圏拡大に努めていかれる方もたくさんいらっしゃいます。医師と患者さんとで、どちらか一方に寄りかかるのではなく、お互いに責任をもち相談し合ってよい医療を作っていかれればと思います。
【座右の銘】
「流水不濁 忙人不老」
留学前に、恩師である植村恭夫教授が書いてくださった言葉です。ずっと部屋に飾ってあり、この言葉を掲げています。
座右の銘ではありませんが、祖母の影響で「人生で信仰・希望・愛が大切である。このうち一番大切なのは愛である。」というキリスト教の教えを大切にしています。
【プロフィール】
名前 平形 明人 (ひらかた あきと)
血液型 B型
趣味 スポーツ(特にテニス、剣道)
専門 網膜硝子体疾患
1956年群馬県渋川市に生まれる。
1982年慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院、国立東京第2病院、国立栃木病院(医長)などを経て、米国Duke大学アイセンターに留学
1992年杏林大学医学部講師、1997年助教授、2005年教授、2008年主任教授となる。
日本眼科学会評議員、日本網膜硝子体学会理事などを務める。
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
【パネリスト】
・平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
最近の眼科治療の進歩を述べ、長年我が国の視覚リハビリを牽引してきた杏林アイセンター・ロービジョン外来の意義を語ります。
「網膜再生医療とアイセンター」
再生医療の進歩(視細胞移植など)を紹介し、Next Visionという形で推進している就労を含めた新しい視覚リハビリの将来像を語ります。
・清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年02月23日(木)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
***************************************************
済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみお願いします
連絡方法 e-mailアドレス~
Fax ~
****************************************************
注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
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『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』
15:00~安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
はじめに
15:05~平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
15:50~高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
「網膜再生医療とアイセンター」
16:35~ コーヒーブレイク
16:45~清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
17:30~ディスカッション
「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
18:00~終了
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 清水 美知子
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
参加無料/事前登録
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
http://andonoburo.net/on/5423
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どなたでも参加できる「済生会新潟第二病院眼科 市民公開講座2017」を企画しました。ご期待下さい。
本公開講座では、平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)、高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)、清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)という3名のパネリストに講演して頂き、その後パネリスト間で「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」というテーマで討論して頂きます。
パネリスト
・平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
http://andonoburo.net/on/5303
・高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
「網膜再生医療とアイセンター」
http://andonoburo.net/on/5331
・清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
http://andonoburo.net/on/5336
オーガナイザー
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
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今回は、清水美知子先生の抄録を以下に掲載します。
演題:「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
講師:清水美知子(フリーランスの歩行訓練士)
【抄 録】
わが国の視覚障害リハビリテーション(以下、視覚障害リハ)は、戦後まもなく就業(主にあん摩マッサージ指圧師はり師きゅう師、以下三療師)を目標とする「職業リハビリテーション」として始まった。訓練は視覚障害者更生施設において、「職業復帰が可能な者」に対し、「障害が固定」した時期に始められた。寮生活のための生活動作、勉学のためのコミュニケーション技能など職業訓練を受けるために必要な動作や技能の習得を経て、三療師養成プログラムに移行した。1960年代に入ると社会参加促進事業の一つとして中途失明者緊急生活訓練事業が各自治体で始まった。それまでは、高齢者、慢性疾患を患う者など就労を目指さない者への視覚障害リハはほとんどなかった。この二つの事業は、視覚障害リハの中核事業として現在まで続いているが、最近は対象者のニーズとの間に乖離が生じているように思われる。
約70年の歳月を経た現在、視覚障害者の高齢化と、高齢期に視覚障害を負う者の増加などで視覚障害者の約7割が65歳以上となった。これからの視覚障害リハは若年者向けの職業リハビリテーションを行う一方、高齢の視覚障害者を主な対象として考えていくことになるものと思われる。また、長年医療分野の外で行われてきた視覚障害リハに20年程前から眼科(ロービジョンケア)が参入してきたことも重要な変化である。そのほか、障害者の権利と主体性、リハビリテーション概念、視覚障害原因、眼科医療などにも、これからの視覚障害リハを考える上で重要な変化が起きている。
本講演では、これまでの視覚障害リハの推移を概観し、これからのありようを考える。
【略 歴】
1979 - 施設/地域で視覚障害がある人の歩行訓練
1982 – 2002 視覚障害者更生施設江南施設施設長
1988 - 信楽園病院視覚障害リハビリテーション外来担当
2003 – 2012 耳原老松診療所・鳳クリニック視覚障害外来担当
会場の準備の都合もありますので事前登録をお願い致します。
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年01月31日(火)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
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済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみお願いします
連絡方法 e-mailアドレス~
Fax ~
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注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 高橋 政代
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
参加無料/事前登録
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
http://andonoburo.net/on/5402
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どなたでも参加できる公開講座「済生会新潟第二病院眼科 市民公開講座2017」を企画しました。ご期待下さい。
本公開講座では、平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)、高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)、清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)という3名のパネリストに講演して頂き、その後パネリスト間で「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」というテーマで討論して頂きます。
パネリスト
・平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
http://andonoburo.net/on/5303
・高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
「網膜再生医療とアイセンター」
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オーガナイザー
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
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今回は、高橋政代先生の抄録を以下に掲載します。
演題:網膜再生による視機能回復とロービジョンケア
講師:高橋政代 (理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
【抄 録】
2014年9月に施行された加齢黄斑変性に対する自家iPS細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞シート移植の1例は手術後2年を経過し安全性が確認された。視細胞移植も動物実験で効果が確認され前臨床試験へと進んでいるが、どんな治療法も最初の臨床研究では安全性確認が目的である。再生医療、特に網膜の再生医療はまったく新しい治療であり最初は効果も小さい。改良を重ねて徐々に効果的な治療となることが考えられるが、過剰な期待が持たれやすく、失望リスクを抱える。
一方で、新しい治療を開始する場合は治療のリスクとベネフィットを十分に吟味して慎重に進める必要があるが、日本ではゼロリスクを求める傾向があり進まないと言う問題がある。いずれもリスクコミニュケーションが重要となる。
過度な期待は治癒が唯一の問題解決法であると考えることから起こるので、ロービジョンケアという別の道を伝えることが重要である。再生医療はリハビリテーション(ロービジョンケア)とセットで完成することを周知する必要がある。また、新しい治療のリスクについては過剰な抑制にならないように、広い視野で最終ゴールを見据えた判断が必要である。
このような問題を解決し新しい医療を創るため、神戸で進行中の、研究、医療、患者ケア、福祉窓口、就労支援がワンストップとなるアイセンターと視覚障害のイメージ変革を目指す公益法人NEXT VISIONのisee運動についてご紹介する。
【略 歴】
1986 京都大学医学部卒業
1986 京都大学医学部眼科
1995 アメリカ ソーク研究所 研究員
2001 京都大学医学部附属病院 助教授
2006 理化学研究所 チームリーダー
2012 理化学研究所 プロジェクトリーダー
現在に至る
会場の準備の都合もありますので事前登録をお願い致します。
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年01月31日(火)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
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注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 平形 明人
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
参加無料/事前登録
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
http://andonoburo.net/on/5376
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どなたでも参加できる公開講座「済生会新潟第二病院眼科 市民公開講座2017」を企画しました。ご期待下さい。
本公開講座では、平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)、高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)、清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)という3名のパネリストに講演して頂き、その後パネリスト間で「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」というテーマで討論して頂きます。
パネリスト
・平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
http://andonoburo.net/on/5303
・高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
「網膜再生医療とアイセンター」
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・清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
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オーガナイザー
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
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今回は、平形明人先生の抄録を以下に掲載します。
演題:「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
講師:平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
【抄 録】
眼科臨床においての基本は、眼科治療を介して患者の活動範囲を維持、拡大することだと思います。それを表現するのがロービジョンケアだと考えます。
ロービジョンケアの重要性は眼科領域ではかなり普及してきました。しかし、対象となる病態や患者背景は多様であり、施設により実施方法やロービジョンケア担当の職種は異なっています。今回は、杏林大学病院眼科では、どのようにロービジョン外来が誕生してロービジョンケアが実施されてきたのかを代表症例を振り返りながら、大学病院におけるロービジョン外来の意義を整理したいと思います。
杏林大学眼科では1992年頃からロービジョン外来の必要性が提案され、1994年に医師と視能訓練士のチームで専門外来として出発しました。そして、1999年の杏林アイセンター設立時に施設が拡充して、2005年からは歩行訓練士も参加し現在まで多くの視覚障害者に貢献してきました。手術後患者の生活拡大のための適切な眼鏡矯正から先天疾患、加齢黄斑変性、網膜色素変性、緑内障、糖尿病網膜症、強度近視症例まで、様々な病態に基づくニーズにロービジョンケアが求められ、難治性疾患の多い大学病院には欠かせない外来になっています。同時に、研修医や医学生教育にも重要な役割を果たしています。
【略 歴】
1982年 慶應義塾大学医学部卒業、同眼科学教室入局
1987年 慶應義塾大学医学部助手
1989年 米国Duke大学Eye Center留学
1992年 杏林大学医学部眼科講師
1997年 杏林大学医学部眼科助教授
2005年 杏林大学医学部眼科教授
2008年 杏林大学医学部眼科主任教授 現在に至る
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年01月31日(火)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
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Fax:025-233-6110
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済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみお願いします
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注:事前登録をして頂いた方には、一週間以内にお返事致します。
一週間を過ぎても当方からの連絡がない場合は、問い合わせください。
注:専門の職員はおりません。電話でのお問い合わせには応じることが出来ません。
案内:『済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017』 清水美知子
日時;2017年02月25日(土)
開場:14時30分、公開講座:15時~18時
会場:新潟大学医学部 有壬記念館(ゆうじんきねんかん)2階会議室
参加無料/事前登録
テーマ:「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」
主催:済生会新潟第二病院眼科
http://andonoburo.net/on/5336
パネリスト
・平形 明人(杏林アイセンター;主任教授)
「杏林アイセンターのロービジョン外来を振り返って」
http://andonoburo.net/on/5303
・高橋 政代(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト)
「網膜再生医療とアイセンター」
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・清水 美知子(フリーランスの歩行訓練士)
「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
オーガナイザー
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科)
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「済生会新潟第二病院眼科 市民公開講座2017」と題して、2月25日にどなたでも参加できる公開講座を企画しました。
本公開講座では、魅力的な3人(平形・高橋・清水先生)のパネリストによる講演(各30分)と共に、テーマ「眼科及び視覚リハビリの現状と将来を語る」について繰り広げるトークに期待です。
今回は、清水美知子先生の抄録を以下に掲載します。
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演題:「視覚障害リハビリテーションのこれまでとこれから」
講師:清水美知子(フリーランスの歩行訓練士)
【抄 録】
わが国の視覚障害リハビリテーション(以下、視覚障害リハ)は、戦後まもなく就業(主にあん摩マッサージ指圧師はり師きゅう師、以下三療師)を目標とする「職業リハビリテーション」として始まった。訓練は視覚障害者更生施設において、「職業復帰が可能な者」に対し、「障害が固定」した時期に始められた。寮生活のための生活動作、勉学のためのコミュニケーション技能など職業訓練を受けるために必要な動作や技能の習得を経て、三療師養成プログラムに移行した。1960年代に入ると社会参加促進事業の一つとして中途失明者緊急生活訓練事業が各自治体で始まった。それまでは、高齢者、慢性疾患を患う者など就労を目指さない者への視覚障害リハはほとんどなかった。この二つの事業は、視覚障害リハの中核事業として現在まで続いているが、最近は対象者のニーズとの間に乖離が生じているように思われる。
約70年の歳月を経た現在、視覚障害者の高齢化と、高齢期に視覚障害を負う者の増加などで視覚障害者の約7割が65歳以上となった。これからの視覚障害リハは若年者向けの職業リハビリテーションを行う一方、高齢の視覚障害者を主な対象として考えていくことになるものと思われる。また、長年医療分野の外で行われてきた視覚障害リハに20年程前から眼科(ロービジョンケア)が参入してきたことも重要な変化である。そのほか、障害者の権利と主体性、リハビリテーション概念、視覚障害原因、眼科医療などにも、これからの視覚障害リハを考える上で重要な変化が起きている。
本講演では、これまでの視覚障害リハの推移を概観し、これからのありようを考える。
【略 歴】
1979 - 施設/地域で視覚障害がある人の歩行訓練
1982 – 2002 視覚障害者更生施設江南施設施設長
1988 - 信楽園病院視覚障害リハビリテーション外来担当
2003 – 2012 耳原老松診療所・鳳クリニック視覚障害外来担当
会場の準備の都合もありますので事前登録をお願い致します。
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【事前登録】済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017
申込期限:平成29年01月31日(火)まで
申し込み先:済生会新潟第二病院眼科 安藤伸朗
e-mail gankando@sweet.ocn.ne.jp
Fax:025-233-6110
(可能な限り、メールでの連絡先をお願い致します)
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済生会新潟第二病院眼科-市民公開講座2017に参加します
氏名~
所属(勤務先)~
職業~
住所~都道府県名と市町村名のみお願いします
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